アフリカ東部オリンピック予備予選が4月5日(金)ケニア・ナイロビで開幕した。開催国ケニア、ウガンダ、タンザニアが対戦し、上位2チームがアフリカカップへと進出する。アフリカカップで王者となったチームがヨーロッパ/アフリカオリンピック予選への出場権を得る。

ウガンダチームを率いるのは日本人の田中勝久監督。田中監督は2018年10月からウガンダ連盟に従事している。投手のEric Katweと一塁手Job Echonも日本で研修を受けた経験がある。

Collins Muhwezi, Monitor.co.ugには、「ウガンダの新たな歴史をつくりたい」というウガンダ連盟のDennis Kasozi会長のコメントが引用された。

同大会のウガンダの試合は国内放送で中継される。

この予備予選ではウガンダもタンザニアも打倒ケニアを目指している。

Dedan Kariuki 監督が若い選手のそろうチームリストの中で最も信頼を寄せているのはベテランの33歳投手William Makoriだ。

タンザニアは14名の選手でナイロビへ向かう。うち10選手は2000年以降に生まれた若い選手ばかり。2004年2月2日生まれのJohn Barakaは今大会最年少選手だ。

野球を初めてタンザニアに紹介したのは2012年アメリカから留学してきた学生のMussa Mbugiだった。

試合日程

4月5日(金) タンザニア対ケニア

4月6日(土) ウガンダ対タンザニア

4月7日(日) ケニア対ウガンダ

ブルキナファソとナイジェリアはすでにアフリカカップへの進出を決めた

三つ目の大陸予備予選(南部)は南アフリカ・ヨハネスブルクで4月27日~29日まで行われる。レソトとジンバブエの2チームが勝利候補とみなされている。

アフリカカップは5月1日~5日まで南アフリカ・ヨハネルブルクで開催。勝利チームは初のアフリカ野球王者に輝き、9月18日~22日までパルマとボローニャで開催されるヨーロッパ/アフリカオリンピック予選への出場権を得る。

イタリアでの予選で勝利したチームが東京オリンピックへと出場でき、2位は2020年はじめにチャイニーズタイペイで行われる最終予選への出場チャンスを得る。