イスラエル、オランダ、スペイン、イタリアが野球ヨーロッパ選手権大会で準決勝に残り、南アフリカと並んでオリンピック東京2020のWBSC野球ヨーロッパ/アフリカ予選への出場が決まった。

イスラエルはフランスを 8-2で破り、ヨーロッパ選手権大会のプレイオフが幕を開けた。

イスラエルはフランスの先発Owen Ozanichを相手に1回から猛攻をかける。Gaillen が二塁打、三塁手で元メジャーリーガーのValenciaが本塁打を放ち3対0に先制リードした。

フランスもなんとか反撃を試みるが、やっと点を返した時にはすでにイスラエルは7点リードしていた。

ヨーロッパディフェンディングチャンピオンのオランダは5回コールドでベルギーに17-2で大勝した。オランダは合わせて8本塁打を量産、 Clementina は2本塁打を記録した。Bernadinaも本塁打を1本放ち、4打数4安打。 Orlando Yintemaは5イニング投球、わずか3安打を許した。

スペインは二死からOchoaのサヨナラタイムリーでチェコを10回延長5-4で下した。ベテラン左腕Antonio Nogueraが延長10回を完璧なピッチングで抑えて勝利投手。Antonio Nogueraは今日のスペインの Carlos Sierra、Andres Perez、 Rhiner Cruzの継投に続く四人目投手だった。

Martin Schneiderは5回に本塁打を放ちチェコをリードさせたが、8回に投手としてマウンドに立ち、敗戦投手となってしまった。

イタリアは5対0の劣勢を覆してドイツを 7-5で破り劇的な勝利を決めた。トロント・ブルージェイズのAAで61試合をプレーしたAlberto Mineoはリリーフ Samuel Steiger の一球目を捉え、ツーランサヨナラ本塁打を放った。

Michael Johnsoは3イニング投球、1被安打で勝利投手。元NPBの先発アレッサンドロ・マエストリは4失点、4被安打、1回に Amonの本塁打を浴びた。マエストリは残りの6イニング投球でドイツを4安打に抑えた。

予選進出の5枠目を獲得するチームはこれから行われるプレイオフの5位決定戦で決定する。9月14日(土)チェコはベルギーと戦い、ドイツはフランスと対戦し、勝利チーム同士が5位決定戦を9月15日(日)に行う。

WBSC野球ヨーロッパ/アフリカ オリンピック予選は9月18日(水)よりイタリアのボローニャとパルマで開幕する。

野球ヨーロッパ選手権の準決勝オランダ対スペイン、イスラエル対イタリアは、9月14日(土)のそれぞれ午後3時と午後7時から始まる。

ヨーロッパ選手権の決勝は9月15日(日)午後7時より。