WBSCソフトボール アジア/オセアニア予選の最終戦でオーストラリアが今日、9対3で中国を下しオリンピック出場権を手に入れた。オーストラリアはこれで5度目のオリンピック出場となる。

中国は試合初めから猛攻を仕掛けるが、最初の2イニングで二つのダブルプレーで相手の得点を防いだ。この試合オーストラリアは3つのダブルプレーに成功している。
1回表、中国の1番Chen Jiaがシングル、 Li Qi は死球で塁にでると、強烈な二塁ゴロをオーストラリは4-6-3ダブルプレーに仕留めた。しかし、クリーンナップヒッターRen Minがショートを突き破るライナーを放ち、先制の1点を入れた。
2回では、中国は先頭のf Yan Siyuがシングルヒット、さらにXu Jia もゴロで続くが、ここでもダブルプレーに倒れて得点できなかった。
2回裏、オーストラリアは得点機を掴むと、打線を爆発させ一気5点を入れて逆転リードした。 パスボールを絡めて Forkin が同点に入れると、満塁のチャンスからClare Warwickが勝ち越しタイムリーを放った。さらにLeigh Godfreyがライトへ伸びる三塁打で2点を入れ、さらにLeigh Godfrey自身も守備エラーで生還し5対1とした。
4回表、中国は Li Huanの犠牲フライとYan Siyuのショートゴロで2点を返す。しかし、その裏、オーストラリアはPorterの2点タイムリーとTayla Tsitsikronisの1点タイムリーなど、この大会最後の4点を加えた。

オーストラリアのRobert Harrowヘッドコーチは「胸がいっぱいです。長い1週間でしたが、選手たちにとって苦労した甲斐がありました。12年後にこうしてオリンピックに復帰できることを単純に嬉しく思います。オリンピックでは私たちはこれまで銀メダル1回、銅メダル3回と計4回のメダルを獲得しています。東京オリンピックに出場はハイランクのチームたちと対決する険しい大会となるでしょう。しかし、これからまた一歩ステップアップしてぜひ金メダルを目指したいと思います」と語った。