【アメリカ ノースカロライナ州ダーラム】全米アマチュア野球連盟(USA Baseball)新たに指名したジョー・ジラルディ監督は来年の東京オリンピック2020に先駆けて今年の11月に開催されるWBSCプレミア12®のコーチングスタッフを発表した。

米国の新しいナショナルチーム監督に指名されてから1週間で、ジラルディ監督はスコット・ブロジアス(ベンチコーチ)、ロリーデ・アルマス(ブルペンコーチ)、フィル・プランティア(ヒッティングコーチ)、ブライアン・プライス(ピッチングコーチ)、ウィリー・ランドルフ(サードベースコーチ)など、長年のメジャーリーグの経験を備えたコーチングスタッフ、そして2000年のオリンピック金メダリスト・アーニーヤング(ファーストベースコーチ)を採用した。このスタッフ団は、米国代表チームで21年間の現役経験とコーチングの経験を誇り、7つの金メダルを獲得している、と全米アマチュア野球連盟(USA Baseball)は説明している。

「2019年のWBSC Premier12のナショナルチームスタッフとして、非常に才能のあるコーチ達をくわえることができたことを嬉しく思います。」とGirardi氏は述べた。「このコーチ団は野球に人生を捧げた真に模範的な人々の集まりであり、このコーチ団は私たちの国を誇りをもって代表することになると確信しています。」

ジラルディ、ブロジアスおよびランドルフのトリオはニューヨークヤンキースで13のワールドシリーズタイトルを保持している。

発表後、「MLBのどこのチームよりも優れたスタッフが顔をそろえている。」とある野球ファンはソーシャルメディアに投稿した。

世界ランキング第2位のアメリカは、グループAでWBSC プレミア12を開始し、ホストの6位メキシコ、8位オランダ、12位ドミニカ共和国とともに、11月2日から5日までグアダラハラのEstadio de Beisbol Charros de Jalisco(エスタディオ・デ・ベイスボル・チャロス・デ・ハリスコ)球場で試合を開始する。米国は、ヨーロッパのトップクラスのチームであるオランダと対戦する。

グループの上位2チームは11月11〜16日に千葉のZOZOマリンスタジアムと東京ドームで日本で開催されるスーパーラウンドに進出する。

11月のプレミア12の最終順位から、アメリカ大陸の上位1チームが東京2020オリンピックのオリンピック野球トーナメントに出場する。

2015年の初開催のWBSC プレミア12でアメリカはアジアの野球大国韓国に負けはしたが、決勝に進出している。