写真: CPBL

【台北市】WBSCの準会員として加盟する中華民国野球協会(CTBA)と中華民国プロ野球リーグ (CPBL) が2019年1月31日(木)は中華民国行政院のスポーツ機関とともに新たな協定を結んだ。この発表記者会見が台北市で開かれ、国内メディア中の一面を飾った。

今回の合意により、主要国際大会の招致(今年行われるWBSCプレミア12など)は国内連盟であるCTBAが携わり、一方トップリーグCPBLは、プレミア12やワールドベースボールクラシック、オリンピックなどの主要大会に出場する男子代表チームの選出やトレーニングを担うこととなった。

WBSCリッカルド・フラッカーリ会長は今回の合意発表について「チャイニーズタイペイ野球にとってすばらしい日です。野球の発展を何よりも優先するCTBA と CPBL を称賛いたします」とコメントした。

「今回の歴史的合意でチャイニーズタイペイ野球代表チームはさらに成長し、今年行われるWBSCプレミア12などのようなグローバル大会でも上位に勝ち残る、多くのファンに愛される強いチームとなるでしょう。」と加えた。

CTBAのJeffrey Koo Jr. 会長は「強い代表チームを作れるのであれば今回の合意は大きな価値がある。なんとかオリンピック出場権を獲得しなければならないが、それには韓国を倒さなければならない」とコメントした。

CPBLは国際主要野球大会(プレミア12、ワールドベースボールクラシック、オリンピック)の一つでも出場する代表チームの保険もカバーする。

今回の合意により代表チームはCPBLの白黒のユニフォームを使用する。

代表チームの新監督はCPBLの4球団から選出される。来週ごろ発表予定。

2015プレミア12と2017ワールドベースボールクラシックでは、チャイニーズタイペイはオープニングラウンドで敗退した。

チャイニーズタイペイはWBSC野球世界ランキング現在4位。