The International Authority of Baseball & Softball.

【ボツワナ・ハボローネ】WBSC総会が公式閉会。3日間の緊密なプログラムを締めくくるガラディナーが土曜日に行われた。ハボローネ国際コンベンションセンター (GICC)前に撮影された出席者の全員写真(撮影者Monirul Bhuiyan)。

ガラディナーにて WBSC リッカルド・フラッカーリ会長がボツワナオリンピック委員会の会長であるBotsang Tshenyeg将軍にプレゼントを贈呈 (Monirul Bhuiyan-WBSC)

リッカルド・フラッカーリ会長はWBSC総会をまとめのあいさつをおこなった。「この数日間、われわれ組織の輝かしい未来のため、みな真摯に取り組んでまいりました。まず連盟規約の改定です。正真正銘、唯一の大きな連盟にふさわしい規約となりました。そして野球・ソフトボール部門それぞれの執行委員会役員の選出がありましたが、これまでの役員の皆様に感謝の気持ちを述べるとともに、新たな役員のみなさまのこれからの活躍に期待いたします。

果敢な挑戦が今日からはじまり、数多くの課題がわれわれを待ち受けています。各部門の業務システムを整え、この数日間にとりきめた数々の決定した事項をこれから実行していかなければなりません。わたしたちの目標は大会の価値を高めて経済資源をふやし、わが連盟の未来と野球・ソフトボールの世界的発展につなげていくことです。

野球・ソフトボール部門役員たちの宣誓式 (Monirul Bhuiyan-WBSC)

この3年間、野球とソフトボールは同じ連盟として活動してきましたが、国際舞台や資源能力などのちがいから、双方の部門の発展や活動に差があることは明らかでした。これからは足並みをそろえていくべきです。両部門ともに同じ市場に取り組み、それぞれの競技大会の価値を高めていくことができると思います。

ソフトボール部門執行委員会 (Monirul Bhuiyan-WBSC)

2017年7月にはローザンヌにて新たなロゴ、スローガン、プロジェクトが発表され、連盟はよりダイナミックで現代的なものへと生まれ変わりました。新しいスローガンは「Game Time」、目標は2024年までに野球・ソフトボール人口の10億人達成することです。

まだ、2020年東京オリンピックの運営がわたしたちを待っていますが、組織委員会の要求は複雑困難であり、数多くの難題があります。

わたしたちはコミュニケーションを続け、オリンピック予選を運営しなければなりませんが、これにはWBSCの努力だけでなく、みなさますべての大きな力が不可欠です。

ともに励み、野球・ソフトボールは国際的スポーツとして力を持ったスポーツであり大きなムーブメントであること、そして日々何百万人ものアスリートたちが日々切磋琢磨しどんな困難な状況におかれてもオリンピック参加を心より望んでいることを証明していきましょう。」

 

最後に同会長は「目の前に続く道はまだまだつらく険しいものですが、2024年のパリオリンピック、2028年のロサンゼルスオリンピックがわれわれの最優先事項であり、そのための努力は惜しみません。力を合わせ、かならず達成しましょう」とし、締めくくった。

ボツワナの伝統来なダンスでWBSC総会のガラディナーが始まった (Monirul Bhuiyan-WBSC)