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ヨーロッパ代表同士の戦いとなったオランダ対イタリアのコンソレーションラウンドの一戦では、オランダが勝利して通算4勝1敗でU-18 ベースボールワールドカップ最終順位8位に決定した。チャイニーズタイペイは南アフリカ(0勝5敗)に勝利し5勝0敗で7位。ニカラグアはメキシコに圧勝したが、これで通算成績は2勝3敗とイタリア、ニカラグアと並ぶため、トータル・クオリティ・バランス(TQB)で順位を決めると、メキシコは3チーム中最下位のため最終従二は11位、いたりはオープニングラウンド1日目でニカラグアと直接対決して勝利していることからイタリアが9位、ニカラグアが10位となった。南アフリカは最下位の12位。

オランダは、投手同士の投げ合いの末(イタリアは4安打、オランダ2安打)イタリアを2対1で下した。イタリアは守備エラー3に苦しんだ。

イタリアの右腕・Vassallotti は立ち上がりから2四球を許し苦戦。さらに暴投で走者が三塁に進み、二塁手のエラーで先制1点。

4回表にイタリアの遊撃手Angioi が単打を放つまで、オランダとイタリアの先発はどちらも3イニングを無安打に抑える好投。

5回表、イタリアの一塁手Seminatiの単打、ゴロ、盗塁で三塁まで進むと、Morresiのゴロアウトで同点を決める。

Vassallottiは5イニング、1被安打4四球7奪三振でTucciとマウンド交代。オランダは7回裏Kelkboomのタイムリーで勝利点を挙げた。

Breekは8イニング投球で勝利選手。 9回に交代した De Grootは1安打を許した。

Angoi tries to reach second, Selassa and Kelkboom of The Netherlands defend (James Mirabelli-WBSC)

チャイニーズタイペイはコンソレーションラウンド無敗、3対0で南アフリカを下した。 Lin Jui Hsiangは5イニング1被安打で勝利投手。 Lin Hsin Chiehは3.2イニング、Kuo Tien Hsinが最後のアウトを決めた。

南アフリカの先発Brandon Smithは完投、6四球、守備エラー4を出すもチャイニーズタイペイをわずか6安打に抑えた。適時打を出したのは左野手の Chu Mai Koのみ(4回に適時打を放ち Li Yu Chuanが得点)。のこりの2点は守備エラーを突いての得点だった。

South Africa committed 4 errors against Chinese Taipei (James Mirabelli-WBSC)

ニカラグアは19安打という打線の強さを見せつけメキシコを10対4の点差で勝利した。捕手のValdez と遊撃手Castillo は3安打、そのほかの5名も2安打をだし、ラインアップ9名中ヒットがなかったのは1名のみだった。

試合は6回裏までメキシコ―のリード。ニカラグアは7回表 Carlos Perezの犠飛フライで同点においつく。8回表ここからニカラグアが大きくメキシコを引き離していく。メキシコのリリーフ・Jaime Garzaが2死球、ニカラグアは11人の打者が打席に立ち、1四球、5安打をだし10対4でニカラグアが勝利した。Carlos Rayo は2.2イニング無失点に抑え勝利投手となった。

Ocon celebrates after scoring (James Mirabelli-WBSC)