【スイス・ローザンヌ】野球とソフトボールの国際統括団体である世界野球ソフトボール連盟世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、本日LIDOM(ドミニカ共和国野球リーグ協会)を準会員として迎え入れたことを発表した。

LIDOMのメンバー受入れは、WBSC の執行委員会にて審査され、承認された。

1951年に発足された LIDOM は野球を国技とするドミニカ共和国の最高レベルのプロ野球協会だ。

「WBSCはドミニカ共和国のトップリーグ,LIDOMを世界のベースボール、ソフトボール家族に迎え入れることが出来たことをとても誇りに思います。」とWBSC会長 リッカルド・フラッカーリ氏は述べた。「LIDOMが国際的に野球ムーブメントに公式的に参加することで、ドミニカ共和国の代表チームやドミニカ共和国野球連盟だけでなく、WBSCのプレミア12やU23ベースボールワールドカップのレベルもあがるでしょう。またLIDOMの名が世界中に広がることにもなるでしょう。」

LIDOM会長Vitelio Mejí・ Ortiz氏は「連盟加入は私達の国の野球とリーグにとって非常に素晴らしい一歩です。私達は共通の目的に向かって協力の絆を高め、プロジェクトに参加していきたいと思っています。そしてこの出来事は我が国の野球の成長、サマーリーグの充実、オリンピックへと導いてくれることでしょう。私たちのスローガンは『野球はひとつ』です。」と語った。

FEDOBE(ドミニカ共和国野球協会)会長Hector・Pereyra(ヘクター・ペレイラ)氏は、「今日はドミニカ共和国野球が国際レベルに正式に承認された歴史に残る素晴らしい日です。 LIDOMの加盟はドミニカ共和国野球を堅く団結させ、WBSCと会長フラッカーリ氏の元に行われている世界的な野球普及運動の強化にも繋がると思います。私達は国の野球プログラムを将来に向け、2020年のオリンピックを目指して築き上げており、LIDOMの国際連盟での位置付けは、正しい方向への重要な第一歩だと確信しています。」と語った。

5月には、スポーツ省(MIDEREC)、オリンピック委員会(COD)そして LIDOMが、東京オリンピック出場権獲得を目的にドミニカ共和国オリンピックベースボールプログラム(PROBEISBOL)を設けた。

22か国からなるフランコフォン・ベースボール・ソフトボール協会(AFBS)と共に LIDOMが準会員として加盟したことにより、WBSCの組織体制は、アフリカ、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアの208(195の国内連盟および13の準会員)のメンバー構成になり、約6500万人のアスリートと世界中で2億人のファンとフォロワーがこれに連なることになる。