満席のプライムミニスター・ボールパークでは今夜男子ソフトボール最大の決戦が行われた。接戦の末ニュージーランドがホスト国カナダを5対2で破り、見事決勝トーナメント準決勝への進出を決めた。カナダはこれで敗退となり最終順位4位に終わった。

ニュージーランドは第一打者のHarrison Valkがライトへシングルヒットで出塁、カナダ捕手Brendan Hagermanの送球エラーと犠牲バントで3塁に進み得点チャンスを作るが、先発Owen Torrieが打者から立て続けに三振を奪い危機を回避。

カナダも1回裏得点のチャンス。四球、ライトへのシングルヒットなどでLefevbreは三塁までの進塁を試みるが、右翼手 Hartにアウトされた。

2回ではニュージーランドがまた二死走者三塁で得点チャンス。安打、盗塁で Seth Gibsonが三塁まで到達したが、ここでも投手 Torrie が三振を立て続けに奪って切り抜けた。

 

3回表ようやくニュージーランドが先制点。Ryschan Thompsonの三塁タイムリー、見事な打球と走塁で3塁まで到達した。さらに Kaleb Ronaが左タイムリーを放ち2点目を入れると、客席にいるニュージーランドファンたちは立ち上がって歓喜の声をあげた。

Thompson of New Zealand runs the bases

ニュージーランドは4回表2点、5回表でもValkの本塁打(今試合3本目のヒット、2打点目)で1点を追加した。

6回裏、カナダ第一打者がシングルヒットで出塁すると、第二打者Lefevbreが左超えの2点本塁打を放ち5対2まで点差を縮めた。

7回裏ニュージーランドのリリーフJoshua Kellyが四球で走者を出して4千人のカナダファンは逆転にのぞみをかけたが、Joshua Kellyの奪三振一つ、二塁フライ、ゴロで試合はニュージーランドの勝利で終わった。

ホスト国カナダは WBSC 世界男子ジュニアソフトボール選手権は4位に終わり、ニュージーランドは明日準決勝で日本と戦い、勝利したチームが決勝でオーストラリアと対決する。

7月15日(日) 試合スケージュール

C9 – 12:00 – 日本 v ニュージーランド

決勝 – 15:00 – オーストラリア v C9勝者

プレースメントラウンド

インドは南アフリカを4対1で下し9位を獲得した。インドの投手Gaurav Chaudari は今大会9試合目の先発出場、6試合完投した。今大会Gaurav Chaudari は52イニング、59奪三振(うち最終戦8奪三振)、計投球数967球。

インドは2回裏守備エラー2つと Dukareの二塁打で3点を入れ勝利を確実にした。

India and South Africa competed for ninth place

南アフリカにとって今日は長い1日だった。まず午前9時30分から始まった香港との試合は5対3で勝利したものの雨に降られた過酷な試合だった。南アフリカは2回Joshua Wentzel の3点本塁打などで5点を獲得。リリーフのBrendan Brooksは後半香港の猛攻を見事抑え勝利投手になった。

さらに10位決定戦で南アフリカはグアテマラに10対0、5回コールドで勝利した。グアテマラは守備エラー7つを出し、今大会11位に終わった。

インドはさらに英雄Chaudariの好投でグアテマラを1対0で下した。Chaudariはわずか3被安打、1四球に抑え、10奪三振を記録。インドに勝利をもたらした1点は初回Chirag Sangwanのベースヒット。

Gaurav Chaudari pitched his ninth game, went the distance for the sixth time and led India to thw win