The International Authority of Baseball & Softball.

【イギリス・ロンドン】慈善基金の Play for Change (PFC)と世界野球ソフトボール連盟 (WBSC) は今日新たに提携したことを発表した。これにより健康、教育、雇用、結果不平等などを改善することを目的とするPFCスポーツプログラムを通して世界中のより多くの子供たちが恩恵を受けられる。

野球とソフトボールは世界140カ国に広まるグローバルスポーツであり、PFCとWBSCが提携すれば、教育・健康・社会スポーツプログラムが世界中のより多くの子供たちや子そのコミュニティの生活に届く機会が増えることになる。

PFCが独自に企画したスポーツプログラムでは、これまでバドミントン、バスケット、サッカー、バレーボールなどのスポーツを通して年間6000人以上の子供が参加した。PFCはさらにこの機会を広げ、2017年には野球とソフトボールを加える。

PFCとWBSCの提携では、一部の地域で野球・ソフトボールの教材、コーチ・トレーニングキット、用具など世界中にプログラムに必要な材料を提供して野球・ソフトボールプログラムを開始する。PFCとWBSCはさらに共同でファンドレイジングを行うことも考えている。

PFCと提携することは、スポーツの力と楽しさでコミュニティを改善しようと掲げるWBSCの社会的責任への取り組みとも一致するだけでなく、よりよい未来づくりを阻む多くの不平等を減らすことにもなる。

プログラムコーディネーターのルイザ・マクドナルドさんは「WBSCとの提携を大変うれしく思います。WBSCがもつグローバルな影響力とPFCの取り組みでスポーツをとおしたよりよい生活を目指し、多くの子供たちのもとにこのプログラムを届けたいと思います。スポーツは、この世にある多くの不平等を解決できる素晴らしいツールであり、私たちと同じ情熱をシェアしてよいより社会づくりに参加してくれるWBSCのような競技連盟の存在は素晴らしいことです。」とコメントした。

WBSCのリッカルド・フラッカーリ会長は「WBSCはPlay for Changeと提携し、この団体がすすめる素晴らしい人道的努力に野球とソフトボールがその一助となってお手伝いできることを大変光栄に思います。メジャー競技の世界統括団体として、WBSCとわれわれすべての関係者たちはこの役割を真剣に果たしたいと思います。Play for Changeのような団体と提携し、一つでも多くのレベルの遊び場が生まれ、世界中の充分なサービスを受けられていてない子供やコミュニティにより教育的、競技的、人生の機会が設けられると心より信じております。」とコメントした。

スポーツを通してコミュニティと密接にかかわりながら明るい未来のために現在子供たちが直面する多くの不平等を解決しようとするPlay for Changeの掲げるよりよい生活への価値を、世界野球ソフトボール連盟はともに分かち合います。