The International Authority of Baseball & Softball.

世界野球ソフトボール連盟は13日、オリンピック・パラリンピックが2024年パリ、2028年ロサンゼルスに決定したことを歓迎し、オリンピック競技で野球・ソフトボールの実施を目指すことを改めて言及した。

ペルーのリマで行われたIOC総会より、WBSCのリッカルド・フラッカーリ会長は「パリとロサンゼルスはどちらも画期的なプランを持っており、思い出に残る忘れがたい競技大会となるでしょう。東京オリンピックでの種目復帰後の野球・ソフトボール競技にとって、パリには大きな可能性が秘められていますし、ロサンゼルスは野球・ソフトボール競技の中心都市ですから、WBSCにとっては最高の2都市だと思います。」

「オリンピック競技復帰はWBSCにとって最優先要事項です。野球とソフトボールが将来もオリンピックで確実に続けていけるかどうかはこれからの働きにかかっていると思います。まず第一段階として近々IOCとパリ2024年大会組織委員会にフランスのスポーツ発展とオリンピックのために野球ソフトボールがどのような貢献ができるか伝えるつもりです。

2024年のパリ・オリンピックで野球とソフトボール競技が行われれば、フランスでの野球・ソフトボールにとって重要な軌跡を残すことができるでしょう。2024年はパリオリンピック100周年ですが、フランスの野球ソフトボール連盟もまた2024年に100周年を迎える大切な年なのです。」とし、さらに

「新しく野球・ソフトボール施設(Val d’Europe National Centre for baseball and softball)が建設されるなどして、フランスでも若者の参加や水準の向上など急速に野球・ソフトボールは成長しています。2024年のパリオリンピックで実施できれば、野球・ソフトボールはフランス競技文化で確固たる地位を築き、さらに成長することでしょう。」と述べた。