昨年、WBSC 世界ジュニア男子ソフトボール選手権 (JMSWC)が成功裏に終了した9ヶ月後、再び同大会に新たな賞が授与されることになった。同大会はプリンスアルバート市に多大な観光や経済効果をもたらしスポーツレガシーにも大きく貢献したとして、今年のサスカチュワン観光イベント賞に輝いた。

サスカトゥーンのTCUパレスで行われた授賞式には、大会組織委員会を代表し大会共同会長のFelix Casavant氏、財務共同委員長のBrett Casavant氏が大会組織委員会を代表して出席し、大成功を抑めた同大会にまた一つ輝かしい賞が加えられた。

WBSC世界ジュニア男子ソフトボール選手権大会2018は少なくとも15万カナダドルの利益を生み出し、地元プリンスアルバートでは3000部屋のホテルが埋まるなど、その経済効果はおよそ1000万カナダドル(760万USドル)に上るものとされている。

大会9日間を通して多くの観客がこの世界ジュニア男子ソフトボール選手権大会を観戦に集まったことが大会を成功に導いた大きな要因だろう。平均観客動員数は1日あたり2000人、ラウンドロビン戦でのニュージーランド対開催国カナダの試合には5000人の観客でスタンドが埋まった。

この世界ソフトボール選手権大会はまた地元プリンスアルバートにも大きな貢献をした。大会事業の一つとして、同市は新球場の建設や拡張などを4つの球場を整備。大会終了後も地元の人たちが利用できるスポーツレガシーを残した。

今年はじめ、カナダスポーツツーリズム推進機構が選考する予算100万カナダドル以下スポーツ大会部門のPRESTIGE 賞に最終候補まで残った。惜しくもこの賞は逃したが、共同会長のCasavant 氏と Derek Smith 氏の両名は1月に第61代アルバート市民賞を受賞している。

またサスカチュアンポリテクニック提供・プリンスアルバート市&商工会のSamuel McLeod Business Awards(サミュエル・マックリードビジネス賞)の最終選考にも選ばれている。これは地元コミュニティ参加とマーケティング部門でノミネートされた。最終結果はSMBA授賞式にて4月18日(木)発表の予定。