カナダが6回10対3でアメリカに勝利した。ホスト国カナダは先制点をきめて1対0でリード、6回一気に6点を入れてコールド勝ちを決めた。

WBSC 世界男子ジュニア選手権大会の開会式直後のこの試合は満席のスタジアムで行われた。開会式ではWBSC マイケル・シュミット専務理事、カナダ議会のランディ・ハンコック議員、サスカチュワン州のスコット・モー州知事、プリンスアルバート市のグレッグ・ディオンヌ市長が選手、ヘッドコーチやコーチ、ファンたちにあいさつした。またWahepeton Dakota Nation Round plains(サスカチュワン州にあるインディアン居留地)の住民が歓迎の踊りを披露した。

1回裏カナダはアメリカの先発Landryより先制点を奪った。カナダの先発Owen Torrie は初回から切れ味の鋭いブレーキングボールで三振を奪うなどカナダチームは安定したプレーを見せた。

アメリカの打撃陣も2回第一打席でAnthony Warkが本塁打、Lewisと Martinezも流し打ちで3対1に逆転した。

しかしカナダは2回裏Brady Hoggの3点本塁打で反撃し、するさままた逆転に成功した。

6回裏カナダのKipferとSearsが立て続けに二塁打、Hagermanの打ち上げた小飛球がセンターに落ちカナダが得点すると10対3で勝負が決まった。

Japan and Argentina on the field in Prince Albert

日本は初戦でアルゼンチンを5対2で下した。右投げ投手の小野寺 翔太が好投を見せ、6回無失点で抑え勝利投手となった。

前大会優勝の日本は3回裏に先制点、さらに5回裏で1点を加え2対0にリード。6回裏佐藤夏己がタイムリー三塁打宮本 海斗がさらにタイムリーを決めダメ押しの3点を追加し5対0に点差を開いた。

7回表アルゼンチンは2点を取り返す( Gian Scialacomoの2点タイムリー)が、小野寺がIgnacio Sangoyから三振を奪い日本の勝利が決まった。

明日の試合では日本はデンマークと午後17時(現地時間)に対戦。アルゼンチンはオーストラリアと19時30分より対決する。