ペルーのソフトボールにとって今週二つの歴史的出来事が起こった劇的な週となった。WBSC U-12 男女混合ソフトボールワールドカップでペルーは7月30日(火)準優勝を獲得した。また7月24日にパンアメリカン・リマ2019が開幕し、男子ソフトボール大会に出場した。

ペルーは惜しくも 決勝でU-12 ソフトボールワールドカップの決勝で惜しくも3対2 でチャイニーズタイペイに破れたものの、強豪チャイニーズタイペイを脅かした。ペルーがソフトボールのワールドカップでメダルを獲得するのはこれが初めて。

今回の新設 U-12 ワールドカップのメダル獲得快挙は、この数年に及ぶペルー連盟の長期発展振興プログラムの賜物だろう。ペルーソフトボール連盟はU-15 女子ソフトボール南アメリカ選手権を2回連続開催し、第5回大会は9月7日から15日まで行われる。

ペルーソフトボール連盟は2014年度表彰をWBSCより授与されている。

リマ2019でソフトボールが注目

 

パンアメリカン競技大会の開会式に先駆けその前日である7月24日に開幕したリマ2019男子ソフトボール大会は大盛況だった。ペルーではソフトボールは伝統的スポーツでないにも関わらず、ビジャ・マリア・デル・トリウンフォの新球場で行われたペルー開幕戦は満席となった。

五輪専門メディ「Around the Rings」によると、昨日(7月29日)の記者会見でリマ2019のスポークスマンCarlos Manuel Lazarte氏は日曜に行われたベネズエラの男子ソフトボールのペルー対ベネズエラの試合を観戦し「大いに盛り上がった」と喜んだ。

女子大会は8月4日に開幕する。こちらは5チーム中4チームが金メダルをかけて戦う。

リマでのソフトボール大会には過去に世界王者となったアルゼンチン男子トップチームやアメリカ女子代表チームなどの他、世界有数のトップチームも出場する。

パンアメリカン競技大会は世界でも有数の複合競技大会の一つ。オリンピック47カ国から集まる6700人のアスリート達が39種目の競技に出場する。

リマに5月に落成した新球場は、ペルーソフトボールのレガシーとして残り国内での競技発展の要となる。