子供達に野球の楽しさを経験してもらうための野球の催し「ミニ・ベースボール サマーフェスティバル」が正式に先週から台湾の台北、天門スポーツパークで始まった。このサマーフェスティバルのハイライトの一つは 13チームから構成される、U-10チームと U-8チームの競技試合だ。

このサマーフェスティバルのチャレンジ・ルールは一般に知られている野球の規則とは違う。全ての子供達が公平に参加できるように、同時に強い選手と弱い選手の差ができるのを避け、打者が9人ごとに代わる仕組みになっている。U-8の試合では、選手達がピッチャーに気を取られることがないように、腰 の高さくらいの球座(ティー台)に置いたボールを打つバッティングティーを使用し、子供達が球を打つことと守備をすることだけに集中できるようにしている。U-10の試合で投球はバッティングを指導する目的で、チームのコーチが行う。

U-10のチーム試合はラウンドロビン(総当たり戦)で行われる。朝の試合ではthe Giants がNew Taipei City  と Fu-Lin 小学校を12対9で下し、初めて決勝戦に進んだ。午後の試合では、WHBチームがKEEP Baseball Academyに17対4、Liu-Jia Elementary Schoolに13対3で 勝って同じく決勝戦に進んだ。決勝戦ではthe Giantsが満塁ホームランで WHB を16-11で下し、優勝した。

U-8の試合では7チームが参加して、シングル・エリミネーション方式(勝ち抜き戦)で行われた。決勝戦ではNew Taipei Cityが18対8で Liu-Jia Elementary Schoolに勝ち優勝した。

ミニボールは活動範囲を広げ、台湾全土で講習会と競技会を開催し、野球を愛する親達、教師達、コーチ達に更に働きかけていきたいと願っている。