【ノースカロライナ州ダーハム】全米アマチュア野球連盟(USA Baseball)はメジャーリーグ(MLB)ワールドシリーズで4回の優勝を経験しているジョー・ジラルディ氏を、今年の国際野球メインイベントである11月のWBSCプレミア12、及び2020年のオリンピック予選に向けたアメリカナショナルチームの監督に指名した。

ジラルディ監督はニューヨーク・ヤンキースで選手として3度、監督として1度の計4度のワールドシリーズ栄冠に関わっている。

ジラルディは「 USAベースボールのプレミア12チームの監督に指名されるのは本当に光栄なことだ。私はこの非常に特別なジャージを1985年にナショナルチームの選手として着られて幸運だった。そしてまた今度は監督としてそれが着られる立場に選ばれたことは名誉なことだ。金メダルを目指し、2020年の東京オリンピックへの出場資格が獲得できるようアメリカチームを率いるのを楽しみにしている。」と言っている。

MLBネットワークのジョン・モロージは「ジラルディのチームでの役割は最高の選手を引き付けるためのアメリカの取り組みを大きく後押しすることだ」

世界2位のアメリカは、11月2〜5日にかけてグアダラハラのエスタディオ・チャロス・デ・ハリスコにて始まるプレミア12のグループAのグループラウンドで、6位のメキシコ、8位のオランダ、12位のドミニカ共和国と戦う。アメリカの初戦はヨーロッパのトップに格付けされたオランダチームが相手となる。

グループラウンドの上位2チームが11月11〜16日にかけて日本の千葉ZOZOマリンスタジアムと東京ドームで行われるスーパーラウンドに進むこととなる。

この11月のプレミア12でアメリカ大陸のトップとなった国が2020年東京オリンピックでの野球競技への出場資格を得る。

2015年に初開催となったWBSCプレミア12ではアメリカは決勝に進出、アジアの強豪韓国に破れた。

USAベースボールとジラルディは8月13日火曜日にアメリカナショナルチームの全コーチングスタッフを発表する。