世界8位の中国が大接戦の末、延長8回で世界6位チャイニーズタイペイを4対3で下し、女子ソフトボールアジアパシフィックカップ2019優勝を飾った。チャイニーズタイペイと中国の両チームは準決勝で世界2位日本と7位オーストラリア(昨年千葉で行われたWBSC女子ソフトボールワールドカップでそれぞれ2位と4位)を下した。
アジアパシフィックカップの最終日はアジア・オセアニアのトップチームたちが集まる熾烈な戦いとなった。今回上位争いに残ったこれらのチームは9月24日から29日まで中国上海にて2020東京オリンピックソフトボール競技予選大会に出場する。
中国は最終日まずは開催国オーストラリアを7対3で下し準決勝に進んだ。 Xinxing Zhaoは7回完投で勝利投手。3対3同点で迎えた5回表、中国の三塁手Ying Luが3点本塁打を放ち勝ち越した。
二つ目の準決勝ではチャイニーズタイペイは延長1対0で日本を下した。投手 Ying Hsin Linは1被安打、9奪三振の好投で日本を完投完封。この試合唯一の得点は延長8回表で入れた勝利打点だった。
決勝戦ではYing Luの打撃で中国はリード。Ying Luは3回裏と5回裏の両方で二塁適時打を放ち、先制2点を入れた。
6回表チャイニーズタイペイはYi Yenが右越え本塁打、さらに Chia Yi Chenが三塁適時打を放ち2点返して同点となった。
延長回、チャイニーズタイペイはSzu Shih Li の右中間二塁打を放ち3点目を入れてリードし勝利に王手をかけた。しかしその裏Chieh Pei Shihの守備エラーでJingjing YuanとQi Liが生還し中国の勝利で試合は終わった。

オーストラリアAは11位ニュージーランドを8対0、9位イタリアを2対1で破り、5位となった。
最終順位

  1. CHN
  2. TPE
  3. JPN
  4. AUS Travelodge Aussie Spirit
  5. AUS A
  6. ITA
  7. NZL