元中国女子ソフトボールチームの選手であるヤンファンは、北京の中国スポーツ財団と正式に契約を結び、「中国スポーツ財団-ヤンファンソフトボール基金」を設立した。彼女はジュニアソフトボール選手の開発を支援するために200万人民元(283’000ドル)を寄付した。

ヤン・ファンは極めて優秀な女子ソフトボール選手だった。彼女は1969年に北京で生まれ、1982年に北京女子ソフトボールチームに加わった。また、中国女子ソフトボール代表チームのキャプテンも務めた。1996年のアトランタオリンピックでは女子ソフトボールで銀メダル、シドニーオリンピックでは4位だった。さらに、彼女はアジア大会でそれぞれ1990年、1994年、1998年に3回連続で優勝した。2000年にオクラホマ大学を卒業し、後に国際的になスポーツ人として有名になった。Yan Fangは中国でのソフトボールの発展に常に熱心だった。

Yan Fangは基金の就任式で次のように述べた。「ソフトボールは私の人生で最も重要な位置を占めています。17歳でナショナルチームに入って以来、私はジュニア世界選手権で優勝し、他の多くの賞も頂きました。これらの成果はすべて、私の国、コーチ、チームメイトのおかげだと思っているので、ソフトボールと私を支えて下さったすべての人に心から感謝しています。この基金を設立する私の主な目的は、中国のソフトボールの成長を支援することであり、この小さな貢献をして少しでもソフトボールの精神を推進させ続けることが出来てとても嬉しく思っています。この基金が若者のソフトボールの発展に役立ち、中国のソフトボールの繁栄と発展を促進することを心から願っています。」

中国は現在WBSC世界ランキングで8位にランクされており、代表チームは現在、U-19女子ソフトボールワールドカップでスーパーラウンドに出場している。

中国での野球の成長も目覚ましく、昨年の選手育成プログラムの創設により、、アメリカ南部独立野球協会のテキサスエアホッグスのメンバー13人を含む中国代表の30人の選手とコーチが登録された。

このプロジェクトは、中国スポーツ省、国立オリンピック委員会、中国野球連盟が支援し、中国最大の鉄鋼会社の1つである寿港グループの支部である寿港スポーツから基礎的な支援を受けた。

中国の野球は、80の大学と10チームのプロの中国野球リーグがあり、過去20年で合計40の新しい野球施設が建設されている。