アメリカとメキシコがこれぞ野球という素晴らしい試合を繰り広げた。アメリカはメキシコを12対10で下し決勝戦へと望む。

試合は本塁打4と投手陣を圧倒させ、守備エラーもアメリカ3、メキシコ1とあったものの、両チームが披露した打撃戦は観衆を喜ばせ、熱い試合となった。

両チームともによく頑張ったが、中でもアメリカのカイ・カラントは本塁打4打点でアメリカのリードに貢献。投手としても最後の2アウトをとりセーブとなった。

1回表メキシコが先制攻撃で2点リード、メキシコとアメリカの点の取り合いが続き、3回裏アメリカが3点返してメキシコを5対3でリードした。

Macias runs the bases after Tirado homer in the first

さらに両チームの点取りゲームは続く。4回表一死、メキシコの攻撃マチャスの四球で満塁。モンハラスがフルカウントから適時打で同点、さらにナヴァの満塁本塁打で3点を追加し8対5に逆転リード。

4回裏アメリカも打線が爆発。アランブラの単打、イーガン、パーンズの2塁打と立て続けに安打を放つ。レイランドが右ライナーで走者一、三塁が生還しまたもや同点。さらにカラントが3点本塁打を放って11対8でまたもや勝負を覆した。

Kai Caranto gets out of the box: he’s done everything for Team USA today

5回表、アメリカの守備エラーがかさなりメキシコが満塁でさらに逆転のチャンスを狙う。三塁に進塁しようとしたガステルンを封殺するためにキャッチャーがホームベースを離れたすきに一点。マチャスの適時打でさらに1点を返し11対10まで追い上げた。

しかし5回裏アメリカはアトマンジクの左中間二塁打でダメ押し点。

最終回表粘り強くメキシコが最後まで逆転を狙うも、最後マウンドに登ったカラントにピンチヒッターのメンデスが空振り三振に倒れ試合が終了した。