第8回女子野球ワールドカップのスーパーラウンドは熱戦とともにスタートを切った。チャイニーズタイペイは延長8回裏で満塁四球押し出し、2対1ドミニカ共和国に辛勝した。チャイニーズタイペイは無傷連勝、そのまま決勝を目指す。ドミニカ共和国はこれで決勝ラウンドへの可能性を失い敗退が決まった。

ドミニカ共和国の先発Lorena Medrano は試合冒頭から四球。チャイニーズタイペイはこのチャンスを見逃さず、バントで二進。Chen Yu Hsuan は二塁でアウトとなるが、 Medrano のボークで Chen Hsiao Mei (死球で出塁) は二塁。Shen Chia WenとTu Yu Chuanの連打でChenが生還しチャイニーズタイペイは先制した。

ドミニカ共和国は2回に同点。Windeily Ramirez が守備エラーで出塁、悪送球二塁、Johanna Vakli の犠牲フライで三進し、Noelia Moreno がチャイニーズタイペイの先発Hsieh Yu Ying からタイムリー二塁打を放ち1対1同点となった。

チャイニーズタイペイは3回裏で得点の大チャンス。Chen Hsiao Mei がセンター高く放ち、二塁へ盗塁。一死、Shen Chia Wen のベースヒットでChenは二塁から生還を試みるが、右翼手のLidenny Camilo が本塁へ完璧な送球をし、捕手 Noelia Moreno がタッチした。この回残りは投手の三振で終わった。

6回裏二死、ドミニカ共和国は投手をMorenoが四死球で満塁を許すと、Angela Burgos に交代。 Angela Burgos は Lee Shih Yunから三振を奪いピンチを脱した。

7回裏一死、Yang Chia Hui が右前ヒット。Chen Hsiao Mei もライトヒットを放ちYang は三塁。Burgos は三振で二つ目のアウトをとるが、敬遠でShen Chia Wenを歩かせる。 Burgos は Tu YU Chuan を変化球で三振に倒して試合を延長へ突入させた。

チャイニーズタイペイは接戦の末8回裏に勝利を挙げる。延長はタイブレーク走者一、二塁から。Shu Shi Mei の犠牲バントはゴロアウトに終わる。さらに敬遠四球で満塁。Burgos は思った以上の投球ができず、5球で四球押し出しとなり、チャイニーズタイペイの勝利が決まった。

Chinese Taipei salutes fans at the end of the thriller