【ロサンゼルス】WBSC U-18 ベースボールワールドカップ20102で活躍した日本プロ野球(NPB)の二刀流スター大谷翔平が、北海道日本ハムファイターズからの移籍入団先をロサンゼルス・エンゼルスに決定した。2015年度WBSC最優秀選手にも選ばれた大谷の決断は野球界で大きな話題となった。

「大谷の決断についてはさまざまな憶測が飛び交っていたが、最終的に選んだ理由は市場の規模、時差、リーグは関係なく、エンゼルスと強い結びつきを感じたからだ」と大谷のエージェントであるネズ・バレロ氏は語った。「大谷は、彼が成長して次のレベルへ到達し、さらに彼のキャリア目標を達成するうえで最高の環境だと見ている」と述べた。

エンゼルスのビリー・エプラーGMは大谷をエンゼルスの先発投手ローテーションでギャレット・リチャーズと並ぶエース格にし、時にはDHとして起用するという。大谷に打席加入を見越して、2018年はアルバート・プホルスの一塁起用を増やすことを決めている。

「まだ詳細は決めていないが、さまざまなプランの中の中心人物は大谷翔平だ。彼が環境に慣れて成長でき、自分の仕事量を管理できるかにかかっている」と述べた。

大谷翔平は侍ジャパン代表チームとして2012年、2014年(日米野球)、2015年(WBSCプレミア12)、2016年(日本・メキシコ・オランダ強化試合)に出場した。