大会4連覇に2015年以来の連勝記録を持つアメリカの記録をストップさせたのはやはり日本だった。しかし、その試合の結果は予想をはるかに凌ぐ、両チーム合わせて23点、19安打、守備エラー4の成績。日本は 16-7 で宿敵アメリカに勝利し、WBSC U-18 野球ワールドカップ3日目を唯一無敗で終えた。

1対1で迎えた3回裏、アメリカの先発 David Hernandezが2打者続けて死球し、そこから武岡龍世と指名打者・石川昴弥がそれぞれシングrヒットで日本は4対1にリード。

アメリカは左投げLucas Gordonに交代させるが、熊田任洋が2点タイムリーでLucas Gordonを迎え6対1までリードを広げた。

日本はさらに5回裏でアメリカを引き離す。アメリカはゴロで第3アウトに仕留めたと思ったが、日本がビデオ検証を求めると、一塁のVukovichが塁を踏んでおらずセーフ。日本はこのチャンスを逃さず、続けて熊田と坂下翔馬がそれぞれ2ランタイムリーを放った。

11対1のリードで日本は豪速球の右投げ西純矢が登板し、日本はコールど勝利まであと一歩と思われたが、ここでアメリカの猛反撃で6点を返し侍ジャパンのリードを脅かした。

さらに8回表、世界チャンピオンのアメリカはリリーフの飯塚脩人から、一死走者二、三塁にランナーを置いて得点チャンスを作る。

しかし飯塚は変化球を繰り出して切り抜け、8回裏、横山陽樹の本塁打など4点を重ねてアメリカを引き離し勝利した。