WBSC U-15 Baseball World Cup - Official Emblem

 

スイス・ローザンヌ –世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は15歳以下の各国野球代表選手が集うWBSC U-15ベースボールワールドカップ(2年毎に開催)の新しい公式ロゴを発表した。

第三回WBSC U-15ベースボールワールドカップ2016は7月29日から8月7日まで、5年前の2011年3月11日東日本大震災で地震と津波の被害にあった福島県いわき市にて開催される。地震や津波など災害被害を乗り越えた3球場で今回のワールドカップが行われる。

また 同時にU-15ベースボールワールドカップ2016 in いわき市に出場予定の12チームも発表された。

公式新ロゴ

WBSC U-15 ベースボールカップの新しいロゴは野球のグローブをコンセプトにした抽象的なデザイン。透明感のあるグラフィックなグローブの絵柄には5色の基本カラーを使用している。WBSC とアフリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアなど142の世界中の加盟団体を表現したこのグローブは、野球が国際的なスポーツであることを象徴している。

グローブの中心に描かれた赤いステッチ入りの白い野球ボールは、野球の世界と、世界チャンピオンを目指す各国の若き優秀な選手たちが一同に集まる様子を表現している。

ロゴのデザインはイギリスの大手イベント・ブランディング会社「WORKS」によるもので、このロゴは一連のベースボールワールドカップ™世界選手権大会(WBSC U-12, U-15, U-18, U-23、女子野球)などの新しい統一ロゴとして使われる予定。

WBSC フラッカーリ会長のコメント「WBSCは野球競技がU-15ベースボール ワールドカップのように若いスポーツ選手たちが活躍できる舞台を率先して生み出し、提供できることを大変誇らしく思います。WBSCならびに関係者たちは引き続き、さまざまな年齢部門やそして新しい市場にむけ、野球競技のアピールを続け、新しい持続可能な発展ができるよう邁進していく所存です。

特に今、オリンピックアジェンダ2020という新しい時代の中、野球競技・野球選手たちに、オリンピック競技という新しい扉が開かれようとしています。今回日本で開催されるWBSC U-15ベースボールワールドカップの如何によって、2020年オリンピック復帰の可能性が真に問われることになるでしょう。」

各国代表チーム

第三回U-15ベースボールワールドカップにはアメリカ大陸(中央アメリカ、北アメリカ、南アメリカ、カリビア海域)、アジア、ヨーロッパ、オセアニアなど世界中から出場する。

  • アメリカ大陸 (6チーム) コロンビア、キューバ、メキシコ、パナマ、アメリカ合衆国、ベネズエラ
  • アジア (3チーム) 台湾、日本、韓国
  • ヨーロッパ(1チーム) チェコスロバキア
  • オセアニア (2チーム) オーストラリア、ニュージーランド

キューバ(世界ランキング3位)–メキシコのマザトランで開催された2014年U-15 ワールドカップ決勝では1万5千人の観衆の前で世界ランキング2位のアメリカ合衆国をやぶり見事優勝した。いわき市で2回連続優勝を狙う。

現在世界ランキング10位のベネズエラは前大会では銅メダル決定戦で世界ランキング4位の台湾に勝利した。

2015年にメキシコのアグアスカリエンテスで行われたU-15アメリカ大陸予選ではアメリカ合衆国はコロンビアを破って勝利を奪還した。

静岡で行われたアジア予選では台湾代表チームがホストの日本を破ってワールドカップ出場を首位で獲得、一方チェコのブルノで開催されたヨーロッパ予選では世界ランキング20位のチェコがワールドカップ出場権を手に入れた。

世界ランキング14位のオーストラリアと26位のニュージーランドはオセアニア代表として出場する。

開催地

ワールドカップの試合を開催地は3ヶ所で、2013年に日本プロ野球オールスターゲームを行った3万人収容可能ないわきグリーンスタジアムが今大会のメインステージとなる。

いわきグリーンスタジアム、そしていわき市周辺にある平野球場、南部スタジアムで10日間で合計50試合(1日6試合まで)開催される予定。

WBSC U-15 ベースボールワールドカップの公式ハッシュタグはこちら→ #U15WorldCup.

福島県いわき市で開催WBSC U-15 ベースボールワールドカップ 2016 の新ロゴ、出場チーム発表 !! https://t.co/xG8FkzymDy #U15WorldCuppic.twitter.com/Kps9ZOyZjp

— WBSC (@WBSC) March 14, 2016