【ソウル】 韓国野球委員会(KBO)は今年9月のWBSCプレミア12と2020年の東京オリンピックに先駆けて、韓国代表チームの監督にキム・ギョンムン監督を選任したと発表した。このニュースは、野球を愛する韓国の各新聞や各種ソーシャルメディアで大きな話題になった。

キム監督の一番の業績は2008年の北京オリンピックに監督としてデビューし、代表チームを金メダルに導いたことだ。野球がオリンピック競技に正式種目として行われた最後の年だった。

キム監督は野球が歴史的復活をする2020年東京オリンピックへの韓国代表チームの参加出場権獲得という使命を与えられたのだ。

“キム監督は、ソウルKBO本部で開かれた記者会見で、「11年前に感じたあの興奮とあの戦慄をもう一度感じるために最善を尽くしたい。」そして「この挑戦からは逃げたくなかった。」と語った。

韓国代表チームは三つの主要な国際野球大会の中の二つ、すなわち北京オリンピックと2015 WBSCプレミア12の前回優勝者であり、その地位を守るというさらなるプレッシャーと目標を背負っている。(ワールド・ベースボール・クラシックでは米国が優勝した)。

2020年の東京オリンピックの参加出場権獲得するにはWBSCプレミア12で韓国はオーストラリアとチャイニーズタイペイより上位でなければならない 、また上位6位以内に入っていなければならない。

The Korea will need to finish ahead of Australia and Chinese Taipei — and also within the Top 6 — at the WBSC Premier12 in order to qualify for the Tokyo 2020 Olympic Games.

1958年に生まれたキム監督は、韓国のプロ野球リーグ(KBO)で1982から1991年までOBベアーズと太平洋ドルフィンズの捕手として10シーズンを送った。彼の平均打率は.220だったが、守備のキャッチャーとして当時のKBOの主要投手に挙げられていた。また、監督としては韓国のプロ野球リーグで896勝、774敗の記録を残している。

KBOは世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の準会員に加盟している。