アメリカ代表チームの内野手で U-12 ワールドカップ優勝に輝いたアンソニー・ボルペ(18歳)がMLBドラフト全体30位でニューヨークヤンキースから指名を受けた。ボルペは2013 U-12 野球ワールドカップ野球ワールドカップ(台南)で優勝したアメリカ代表チーム選手の一人で、最優秀二塁手として大会ベストナイン(U-12 オールワールドチーム・トップ写真)にも選ばれた。ボルペは、2016 WBSC U-15 野球ワールドカップ(日本)で銅メダル入賞に貢献し、さらに2018 U-18 パンアメリカン野球選手権大会で優勝して2019 WBSC U-18 野球ワールドカップへの出場を獲得した。

Anthony Volpe at the U-12 Baseball World Cup

Volpe poses with the All-World Team at the WBSC U-12 Baseball World Cup 2013

オレゴン州立大の2018大学野球代表メンバーで全体1位バルティモア・オリオールズから指名を受けたAdley Rutschman(捕手)のほか、今回のドラフトではアメリカ代表チーム出身の選手が計15名にのぼった。

元MLB投手ボディー・ウィットの息子で全体2位指名(カンザスシティ・ロイヤルズ)のBobby Witt Junior(遊撃手)は、2018 U-18 パンアメリカン選手権大会で代表選手として出場した。

1984年ロサンゼルスオリンピックの翌年、ボディー・ウィットはテキサス・レンジャーズから全体3位指名を受けた。これまでの親子でのMLBドラフト指名を見ると、ウィット親子が歴代1位の高さを誇る。

そのほかアメリカ U-18 代表出身選手でドラフト1巡目で指名を受けたのは、そのほかRiley Green (5位デトロイた・タイガース、遊撃手 CJ Abrams (6位サンディエゴ・パドレス)、外野手 Corbin Carroll (16位アリゾナ・ダイアモンドバックス) 、投手 Brennan Malone (33位アリゾナ・ダイアモンドバックス)。

全体3位指名(シカゴ・ホワイトソックス)のスラッガー・一塁手Andrew Vaughnは、かフリフォルニア大学ベアーズで2018 ゴールデンスパイク賞を受賞。2013年U-15 代表チームにも選出され、2018大学野球代表でも主要メンバーだった。

大学野球代表選手メンバーから今回のドラフト1巡目に指名を受けたのは、三塁手 Josh Jung (8位テキサス・レンジャーズ)、捕手Shea Langeliers (9位アトランタ・ブレーブス)、遊撃手 Bryson Stott (14位フィラデルフィア・フィリーズ)、遊撃手 Will Wilson (15位ロサンゼルス・エンゼルス)、投手Zack Thompson (19位サンルイス・カージナルス)、遊撃手 Braden Shewrnake (21位アトランタ・ブレーブス) 、外野手Matt Wallner (39位ミネソタ・ツインズ)。

アメリカ野球代表チーム出身の選手でドラフト1巡目指名を受けたその数は1972年ドラフトから数えて500人を超えた。ちょうどZack Thompsonで500人目に達成した。

Anthony Volpe in High School

Anthony Volpe has a choice: either sign for the Yankees or accept a scholarship from Vanderbilt University in Nashville, Tennessee