ニュージーランドのレジェンド・ナーサン・ヌクヌクが22年のキャリアを経てソフトボールの代表から引退することを表明した。この39歳の内野手はナショナルチームで126試合出場し、4位世界一に輝いた。

ヌクヌクはニュージーランド代表チーム「ブラックソックス」のメンバーとして、世界選手権で6大会連続決勝進出、2000年、2004年、2013年、2017年には優勝し、男子ソフトボール界を制した。

ヌクヌクは今年プラハで行われたWBSC世界男子ソフトボール選手権大会で最後にユニフォームを着て出場した。ニュージーランドは4位に終わった。ヌクヌクにとって7回目の世界選手権大会出場であり、これはソフトボール史上最多記録となる。

「数か月、いや正直にいえば数年間考えた末の決断でした。代表選手としてやっていくのはここまでと悟ったのです。」とヌクヌクはメディア誌Stuffで語った。「これが最終的な決断でした。家族や特に長男(7歳のライカくん)のためにも続けたかった。(これほど長い間代表メンバーとして続けてきたことで)家族にはずいぶん無理をさせてきたので、これからはもっと家族と過ごす時間を大切にしたい」と語った。

ヌクヌクは2017年と2019年の世界選手権大会ではブラックソックスのキャプテンを務めた。