エスタディオ・ケニー・セラシンで開催中のWBSC U-15ベースボールワールドカップのスーパーラウンド初日となった木曜日朝の試合では、世界2位日本が6位チャイニーズタイペイを5対2で逆転勝利を決めた。

オープニングラウンドを勝ち残った6チームが世界一を目指しダビッドのエスタディオ・ケニー・セラシンで激突する。

チャイニーズタイペイ、パナマ、アメリカ　3チームともオープンラウンド4 勝1敗でスパーラウンドに進出。アメリカがグループのトップ、パナマとチャイニーズタイペイがそれぞれ2 位と3位につけている。

ブラジル、パナマ、アメリカは、水曜日の試合でグループAの残りの2枠をかけて激突する。

キューバはグループAで全勝、2勝2敗のブラジルはグループA上位３チームのスーパーラウンド進出圏内に残った。

初日にチャイニーズタイペイは大会１日目に黒星を喫したもの、その後３勝して3勝1敗の成績となった。
一方ヨーロッパ優勝国のオランダは2勝2敗で 4日目に突入した。

WBSCU-15 ワールドカップ2018、２大会連続王者のキューバがホスト国パナマと並び2勝0敗となった。

【パナマ ・デビッド/チトレ】第4回WBSCU-15 ベースボールワールドカップ2日目の朝は、世界首位アメリカ […]

オープニングラウンドは全30試合のうち15試合がライブ配信される。

WBSC U-15 ベースボールワールドカップ® 2018がパナマのデビッドとチトレで開幕。世界ランク2位日本と19位ブラジルがそれぞれ白星発進を決めた。