第31回U-18野球ワールドカップの日程とグループが発表

8月31日から2023年9月10日まで開催される第31回WBSC U-18野球ワールドカップの試合日程とグループが発表された。

台北市の天母棒球場では8月31日（木）18時30分（現地時間）より開幕戦が行われ、チャイニーズ・タイペイ（世界4位）がオーストラリア（9位）と対戦する。

昨年の開幕戦ではチャイニーズ・タイペイがオーストラリアに13-2で完勝した。グループAのチャイニーズ・タイペイとオーストラリアは、メキシコ（3位）、韓国（5位）、プエルトリコ（11位）、チェコ（16位）と対戦する。

台中体育学院球場では、9月1日（金）13:00（現地時間）のチェコ対メキシコを皮切りに、グループAの2日目の試合が行われる。

台中のインターコンチネンタル野球場では、グループAの残りの試合が行われる。

金曜日の10:30から天母に戻り、前大会優勝で世界ランキング2位のアメリカが、グループBの初戦でオランダ（8位）と対戦する。

グループBは、そのほか日本（1位）、ベネズエラ（6位）、パナマ（14位）、スペイン（21位）が出場する。

9月7日（木）、8日（金）、9日（土）のスーパーラウンド3日間と、9月10日（日）14:00から3位決定戦、18:00から金メダル決定戦は天母棒球場にて実施。

プレースメント・ラウンド3日間は台中体育学院球場で行われる。