野球とソフトボールのアーバンストリート版の新競技「ベースボール5」は今年3月に発表されたばかりだが、スピーディに展開をするこの競技は早くも世界中多くのプロリーグや国内連盟より採用されている。

ベースボール5のヨーロッパツアー(5月11日から17日)が行われ、 ローマプラハで競技が披露された。

WBSCはフィリピン、メキシコ、グアテマラでもセミナーを開催。

アジアソフトボール連盟 (SCA)、フィリピンアマチュアソフトボール協会と同協会のJean Henri Lhuillier会長からの支援を受け、WBSCはアジア女子ジュニアソフトボール世界選手権大会の期間中に2日間のセミナーを開催した。 各国連盟、ナショナルチームのコーチや選手、地元の学校体育教師とその生徒などがアジア初のベースボール5セミナーに参加した。

これで新たにフィリピン、日本、中国、チャイニーズタイペイ、マレーシア、韓国、タイの人たちもこの5対5で競うストリート競技について基本的な知識を学んだ。

ベースボール5のフィールドは野球場の中ですぐに完成

同時に、中央アメリカではWBSCの専門家がメキシコとグアテマラでセミナーを開催。5月15日メキシコシティではメキシコ野球連盟(Liga Mexicana de Biesbol ‐LMB)と提携し、WBSCが未来のベースボール5コーチとなる40名を育成した。LMBではプロ球団がプロ野球リーグとベースボール5大会を同時平行して行う予定だ。

メキシコシティの自転車競技場でも完璧なベースボール5のフィールドがつくれた

5月17日にグアテマラオリンピック財団 (FUNOG) とグアテマラ野球連盟が提携し、さらにまたセミナーを開催した。このセミナーにはメキシコ、ドミニカ共和っ国が体育教師やグアテマラの野球・ソフトボールコーチら40名が参加した。

グアテマラでは、開発と平和のためのスポーツの国際デーの4月6日に初めてベースボール5が紹介され、WBSCの代表としてウィリ・カールシュミット副会長が出席した。

WBSCは近日ベースボール5のグローバル戦略プランを発表する予定。

「2月にこの5対5の野球ソフトボール新競技発表以来、これまで予想を超える多くの反響がありました。皆様からの要望に応えるようつとめているのですが、はじめに考えていたプランを再調整していく必要があるのは明らかなようです。」と WBSCのリッカルド・フラッカーリ会長はコメントした。

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