WBSCのロー・ベンチュウ事務総長が3月14日、ラオスの首都ヴィエンチャンを終日訪問した。今回の訪問は2018年にラオス野球代表チームのアジア競技大会に歴史的参加を遂げたラオス野球チームの今後をフォローするため。

14日朝、ロー・ベンチュウ事務総長はラオスオリンピック委員会 (NOC)の副会長と事務総長を務めるSomphou Phongsa氏、同じくNOCの副会長Kasem Inthala氏、教育・スポーツ省のSengphone Phonamath氏と会談した。

スポーツ省とNOCは、2019年フィリピンで開催される東南アジア競技大会に出場予定の野球代表チームを支援することを確約した。

今回の会談では、ロー・ベンチュウ氏はNOCや政府高官と野球、ソフトボール、ベースボール5の発展振興などについても話し合った。

ラオス野球連盟(LBF) は女子野球代表チームの編成とベースボール5を学校に導入することなどの意向を表明した。

WBSCのロー・ベンチュウ事務総長はその後LBFのBounheng Southichak副会長、Sung Juh Ahn広報部長と会談した。Lao J Brothers練習センターの創設者でセンター長を務めるJe Sang Uk氏もこの会談に参加した。このセンターではすでにベースボール5が導入されている。

Lao J Brothers練習センターはラオスの野球発展のキーポイントになる。指導者のひとりは1984年に韓国プロ野球(KBO)の元捕手イ・マンス。イは韓国初の三冠王を達成した選手で、韓国のべーブルースと呼ばれている。

Lao J BrothersのオーナーJe Sang Uk氏、韓国レジェンドのイ・マンス氏、そしてラオス野球連盟は資金集めなどに力を尽くし、国内オリンピック委員会と教育・スポーツ省高官の支援の下ラオス野球の発展と振興のためにぜひ務めていってください」とロー・ベンチュウ事務総長はコメントした。

Beng Choo Low at the Lao J Brothers training center

Beng Choo Low at the Lao J Brothers training center