世界野球ソフトボール連盟 (WBSC) は今日、第29回 U-18 ベースボールワールドカップ® 2019の開催権利を大韓野球ソフトボール協会(KBSA) に付与することを発表した。KBSAは釜山の機帳郡と協力して開催する。

韓国では野球は国民的スポーツであり、ユース世界競技大会の中でも最も大きな大会と考えられるこのU-18 ベースボールワールドカップ開催招致の入札には韓国の企画財政部(韓国の財務省)や文化体育観光部が公式的にバックアップした。

韓国最大のユースのための野球施設である機帳ヒュンダイ・ドリームボールパークが U-18 ベースボールワールドカップ2019の舞台となる。女子ベースボールワールドカップ2016開催に合わせて建てられたこの体育施設は野球施設4つあり、すべて徒歩数分でどの球場につけるというファンにとっても使いやすい施設となっている。メインパークの観客収容人数は1295人。

WBSC のリッカルド・フラッカーリ会長は「WBSCは U-18 ベースボールワールドカップ2019を韓国の機帳郡という野球の中心地ともいれる盛んなところで行えることをうれしく思います。KBSAと機帳郡のみなさまはベストを尽くして、野球の次世代スターたちを歓迎し、世界中にわたしたちの競技を披露し、史上最高の国際野球大会といえる2019プレミア12や東京オリンピック2020への期待を高めてくれるでしょう。」とコメントした。

KBSA の Euong-yong Kim会長は「KBSAは第29回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップを開催できることをうれしく思います。 未来の野球リーダーとなる世界の若き野球選手たちが理想的な形でプレーできるよう、ベストを尽くしたいと思います。また韓国はオリンピックおよびプレミア12の前大会王者の国として、韓国やアジアの野球チームが東京オリンピック2020やさらにその先のオリンピックまで進む道に注目が集まるでしょう。」とコメントした。

機帳郡のGyu-Seok O 郡長は「このWBSC ベースボールワールドカップを通して、機帳は韓国の野球首都になるでしょう。2019年大会成功のために尽力し、韓国の野球発展と成長をサポートしたいと思います。」と述べた。

U-18 ベースボールワールドカップとその大陸予選には、日本のダルビッシュ有、大谷翔平、韓国のチュ・シンス秋 信守)、キューバのヤシエル・プイグやアルロディス・チャップマン、アメリカのクレイトン・カーショウ、ブライス・ハーパー、マニー・マチャド、バスター・ポージーなど多くのスターを輩出してきた。

カナダ・サンダーベイで行われた U-18 ベースボールワールドカップは大成功をおさめ、サンダーベイ国際空港は大会開催された8月に史上最高の空港利用者数を記録。またサンダーベイ市への経済効果は640万カナダドル、スポンサーや提携企業などのブランド露出も数百万ドルに達した。