【ベネズエラ・カラカス】 世界ランキング第9位のベネズエラは現在ミルウォーキー・ブルワーズのファーストベースコーチのCarlos Subero氏をこの11月に行われる世界のトップ12ヶ国が出場する2019WBSCプレミア12の代表チームの監督に指名した。

間もなく47歳になるSubero氏が率いるベネズエラチームは2015年のプレミア12では一次ラウンドを通過することができず、2017年のワールド・ベースボール・クラシックでは16ヶ国中、8位に終わっている。

「ベネズエラ野球連盟が私をプレミア12の代表チームの監督に指名してくれたことをとても感謝しています。私達のゴールは明確であり、それはオリンピックにつながるワンステップとしてこのトーナメントで優勝することにあります。」とCarlos Subero監督は述べた。

ベネズエラは、まず世界1位の日本、4位のチャイニーズタイペイ、そして11位のプエルトリコと共にプレミア12グループBで戦う。アメリカ大陸トップのこのチームは東京2020年オリンピックへの切符獲得を目指す。

Subero監督の経歴

彼はカラカスで生まれ、1990年にアメリカに渡り、メジャーリーグベースボール(MLB)のカンザスシティ・ロイヤルズによってフリーエージェントとして契約を結んだ。彼はミドルインフィールダー(セカンドとショートストップの内野手)で、所属チーム(ロイヤルズ、ピッツバーグパイレーツ、テキサスレンジャーズ)で5シーズンプレイしたが、クラスAを上回ることはなかった。

Subero監督はコーチとしては、優れたキャリアを積んでおり、2001年にはテキサスレンジャーズ組織で彼の最初の監督職を得ている。

.彼はまた、自国のプロリーグでWBSCの準会員LVBP(Liga Venezolana de Beisbol Profesiona)でも成功を収めている。

元MLBの二塁手、Carlos Garcia氏がSubero監督のベンチコーチを務め、現在サンフランシスコ・ジャイアンツのファームシステム(サンフランシスコジャイアンツマイナーリーグ加盟組織)で働いているベネズエラとメキシコの元プレーヤー兼コーチだったWilfredo Romeroが、バッティングコーチを受け持つ。

.Carlos Suberoは、現在 スペイン代表チーム監督 であるLuis Sojoの後を引き継ぎ、勝利へ突進する。