今日の決勝トーナメントではカナダとニュージーランドがそれぞれ勝利し、今日最後の試合で対決する。今日の最初の2試合ではホスト国カナダはアルゼンチンを下し、ニュージーランドはメキシコを排した。

ニュージーランド対メキシコ 8対0

ニュージーランドは8対0、5回コールドでメキシコを下し、WBSC世界男子ジュニアソフトボール選手権大会決勝トーナメントの次の試合に勝ち残った。ニュージーランドのジュニア代表はすでに上位4位に入っているが、3位決定戦進出をかけて、今日の夜3度目の試合を行う。

ニュージーランドは先発Reilly Makeaが4被安打、10奪三振の快投で試合序盤から好調。リリーフのTaine Slaughter も堅実な投球で5回で試合が終了した。

メキシコの先発Adrian Villalobosは1回4点を奪われ苦しい序盤となった。ニュージーランドの打撃陣は、Kaleb Ronaがシングル、Reilly Makeaが二塁タイムリー、Harrison Valkが三塁タイムリーを順に放ち、極めつけにJared Gillardが2点本塁打を放った。

4回裏ニュージーランドはさらに4点を追加し、リリーフで2.1イニング無安打だったJose Felixを降板させた。Ryschan Thompson とピンチヒッターのTobias Makisiがそれぞれ二塁打を放ち、Makeaのシングルなどで計4点を加えた。

メキシコは4勝4敗、WBSC 世界男子ジュニアソフトボール選手権大会で最終順位6位に終わった。

勝ち残ったニュージーランドは今日現地時間20時より、カナダ対アルゼンチン戦の勝者と対戦する。

Riley Manion, the starter for Canada

カナダ対アルゼンチン 6対4

カナダは史上2回目の世界男子ジュニアソフトボール選手権決勝進出を狙う。今日ホスト国カナダはアルゼンチンを6対4で下し、今晩ニュージーランドを倒せば上位3チームに決まる。

先制はアルゼンチン。二死二塁、カナダ投手Riley Manion がAlejo Muñozから三振を奪うが、捕手Brendan Hagermanの捕逸し一塁への悪送球。その隙にLucio Retamar が二塁から生還した。

2回裏カナダが逆転リードしそのまま逃げ切った。二死二塁、 Mackenzie Fischerが四球出塁、Noah Baker がセンターへシングルを放ち同点。さらに暴投で Fischerも生還し2対1に逆転した。

3回裏、第一打席の Jordan Pomeroy が右方向へ三塁打を放ち、Brady Hoggのタイムリーで点を加えた。Juan Jose Pepe に代わって登板したMarcelo Martinezは二死、Dallas Kipferに本塁打被弾しカナダは5対1にさらにリードした。

アルゼンチンは5回表猛攻に出る。Agustin Gomezがセンターにシングル、Gian Scialacomoの四球出塁で一死一、二塁から Retamarが2点タイムリーでカナダに詰め寄った。

5回裏カナダはBrendan Hagermanのタイムリーで6点目を稼ぐ。

6回表、アルゼンチンは、シングル、2四球で一死満塁同点のチャンスを迎えるが、Gomezがゴロアウト、Scialacomoがフライアウトで得点につながらなかった。

7回表もアルゼンチンはバッターを一人出塁させたが、Watson がMachucaを三振に倒して最後のアウトとなりカナダの勝利がきまった。

大会2連覇王者だったアルゼンチンは今大会8位に終わった。

カナダは今晩ニュージーランドと対決。勝ったチームが明日二度目の準決勝進出となる。