U-18男子ソフトボールワールドカップ in パーマストンノースの月曜日の試合では、グアテマラスターのDiego Moralesが13奪三振でまたもや輝き、アメリカに10対3で勝利した。
Morales は7イニング投球、5被安打3失点に抑えて勝利した。アメリカのJoshua Eurich、完投して負け投手 (8 H, 6 R, 5 SO)。
1回表、グアテマラはAlejandro Rojas がレフトに伸びる2ラン二塁打を放ちJuan MedinaとJonathan Cajinaが生還する。さらにMoralesが野選で還るなど、4対0にリードした。
2回表、さらにグアテマラは4点を加え8対0まで点差を開く。Medinaの三塁打でGonzalezが得点、Medina自身も暴投で生還した。Diego Moralesが三塁打を放ちCajinaが得点して7点目を入れるとAlejandro Rojasがライトに放った犠牲フライで駄目押しの1点を加えた。
アメリカは3回裏四球押し出しでChase ThompsonとMatther Armitageが得点し8対2まで点差を縮めた。6回裏、Eli Rivasの深いフライはライトのフェンスを超えて本塁打となり8対3まで返した。
しかし7回表、Jose Galvez-Sobralのタイムリー三塁打とJuan Morales Melgaのタイムリーで得点を重ね、グアテマラの勝利を確かなものにした。Morales が3奪三振で試合を終わらせ、10対3で勝利した。