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ソフトボール大会の出場チーム数一部変更
19/11/2019 1 記事を読む目安時間

ソフトボール大会の出場チーム数一部変更

WBSCソフトボール部門理事会行われ、ソフトボールワールドカップ3大会を質の向上を目的として出場チーム数を減らすことを決定した。

【堺市】火曜日よりホテル・アゴラリージェンシー堺にてWBSCの様々な会合が始まり、その最初のプログラムとしてソフトボール部門理事会が開かれ、その中で今後のWBSCの各大会の出場チーム数を決定した。

理事会では各大会の出場チーム数について投票決議が行われた。結果は以下の通り。

女子ワールドカップ(2021年&2023年)−16チーム(変更なし)

男子ワールドカップ - 12 チーム(投票なし)

U23男子ワールドカップ(2021年&2023年)- 12チーム(変更なし)

U18女子ワールドカップ(2022年)- 16チームから12チームに変更

U18男子ワールドカップ(2020年&2022年)- 12チーム(変更なし)

U15女子ワールドカップ(2021年&2023年)- 12チームから8チームに変更

U12男女混合ワールドカップ(2021年&2023年)- 12チームから8チームに変更

また理事会はワールドカップ出場8チームの内訳をアフリカ(1)、ヨーロッパ(1)、オセアニア(1)、アメリカ大陸(2)、アジア(2)、ワイルドカード(1)とすることを投票で決議・承認した。

ソフトボール部門理事会の会合で始まったこのWBSCのミーティング週間ではその午後に執行役員会、水曜日にはオープンワークショップ、大陸連盟会議が開かれ、さらに木曜日のWBSC 総会へと続く。