アルゼンチン対南アフリカ　Pacheco２得点　アルゼンチンが白星発進

Cristian Pachecoがアルゼンチンを牽引し、6対1で南アフリカを倒してU-18男子ソフトボールワールドカップ1勝目を飾った。

アルゼンチンのMatias Etcheversが5.1イニング投球、４被安打、１失点、6奪三振。南アフリカのKetumile Nkuneは2.2イニング投球 (1 H, 2 R, 4 SO)。

1回アルゼンチンはLuciano BiondiがRamiro Pintosのレフトへのタイムリーで生還し先制した。Franco Godoyの打席ではPintosとPachecoが続けて得点し3対0にリードした。

2回アルゼンチンはさらに南アフリカの守備エラーで1点を加え4対0に。3回南アフリカも反撃し、Nicholas de Ascensão が自身初の三塁打で1点を返すが、アルゼンチンの投手Etcheversが打線を封じ得点を阻んだ。

5回表、南アフリカはSylvester Marediの打席でTroy Bothaが1点を入れ4対1に点差を縮めたが、その裏 Naim BrahinとPachecoが立て続けに得点を入れアルゼンチンが6対1で勝利した。