U-18男子ソフトボールワールドカップ　アルゼンチンが16名のメンバーを発表

世界2位アルゼンチンがWBSC U-18男子ソフトボールワールドカップに出場する16名の選手を発表した。この大会は2月22日から3月1日までニュージーランドのパーマストンノースで行われる。アルゼンチンはグループAで初戦はシンガポールと戦う。

2012年と2016年の２回優勝歴をもつアルゼンチンは、直近４回のU-19世界選手権大会ではどれも上位５位に入った。これまでのU-19 カテゴリーが今年からU-18ワールドカップとして生まれ変わる。 

「ぜひ上位に入り世界トップに残りたいです。チームの選手は一生懸命練習しました。新たなチャレンジを楽しみにしています。期待しています。」とアルゼンチンの Rafael Salgueroヘッドコーチは地元メディアに語った。

代表一覧のうち2名は世界選手権の経験をもつ。Lautaro Garcia と投手 Franco Saenz はプリンスアルバートで開催されたジュニア世界男子ソフトボール選手権大会2018で代表として出場し5位に入った。

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アルゼンチンはグループAのトップシードとしてワールドカップを開幕する。同じグループは世界4位カナダ、5位オーストラリア（前大会王者）、7位チェコ、10位南アフリカ、17位シンガポール。

アルゼンチン U-18代表メンバー:

1. Becic, Andrés - OF
2. Biondi, Luciano - C
3. Brahin, Naim - IF
4. Capdebosq, Eloy - OF
5. Etchevers, Juan - IF
6. Etchevers Matías - P
7. Galarza, Lucas - OF
8. García, Lautaro - OF
9. Godoy, Franco - IF
10. Herrera, Santiago - C
11. Luna, Khalil - IF
12. Mata, Valentín - P
13. Pacheco, Cristian - P / OF
14. Pintos, Ramiro - IF
15. Reitober, Julián - OF
16. Sáenz, Franco - P

スタッフ

• Rafael Salguero - ヘッドコーチ
• Ricardo Cargnel - コーチ
• Nicolas Jimenez - コーチ
• Pablo Segui - コーチ
• Ricardo Biondi - トレーナー
• Fabian Medina - チームリーダー