21/07/2021 - 27/07/2021

 

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Softball Olympic Games 2020 - Official Payoff
13/01/2021 1 記事を読む目安時間

メキシコソフトボール代表チームがカリフォルニアでのトレーニングキャンプでオリンピックの年を開始

メキシコソフトボール連盟のCEO、カルメンアラニス女史は、「まだ予備名簿であるため、いくつかの練習試合とトライアウトを伴う合宿を開催する予定です。」と述べた。

メキシコのオリンピックソフトボール代表チームは、米国カリフォルニア州での合宿で東京オリンピックの準備を開始する。メキシコのオリンピック委員会によると、代表チームは、2月にもオーストラリアを遠征する予定だ。

メキシコソフトボール連盟(FMS-フェデラシオンメキシカーナデソフトボル)の最高経営責任者(CEO)であるカルメンアラニス女史は、「まだ予備名簿であるため、いくつかの練習試合とトライアウトを伴う合宿を開催する予定です。」と述べた。「カリフォルニア州で行う予定ですが、コロナの世界的な大流行のため、まずフィールドを確認する必要があります。」彼女はまた、チームはトレーニングプロセスで米国のプロチームや大学のチームと練習試合をする予定だと述べた。

「選手たちは過去数か月にわたって自宅でトレーニングを行っており、オンラインのレポートをコーチ陣に送信してきました。」「フィジカルトレーナーとコーチの両方によるフォローアップがあります」とアラニス女史は付け加えた。

現在WBSC女子ソフトボール世界ランキングで5位にランクされているメキシコは、東京2020オリンピックのソフトボール競技に出場する6つのチームのひとつであり、オーストラリア、カナダ、イタリア、日本、米国と共に出場が決定している。メキシコは無敗で2019年にWBSCアメリカソフトボールオリンピック予選を勝ち取り、東京オリンピックでの4番目の予選通過国になった。

去年12月に、代表チームは 彼らの歴史的なオリンピック出場に際し、国の最高のスポーツ栄誉であるメキシコの国内スポーツ賞を受賞した。

メキシコは7月21日、オリンピック開会式の2日前に、福島県営あずまスタジアムでカナダとの対戦でオリンピックソフトボールの競技を開始する。