WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ　チャイニーズタイペイ、ペルー、プエルトリコ、米国が白星発進

世界2位米国、5位プエルトリコ、6位チャイニーズタイペイ、30位ペルーが WBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップで白星発進を飾った。同大会は月曜日にペルーのリマにあるヴィラ・マリア・デル・トリオンフォ・スポーツコンプレックスで開幕した。

チャイニーズタイペイ対コロンビア　9対0　スコア

世界6位チャイニーズタイペイは5回9対0で40位コロンビアを下した。Kuei-Ping Yeh が3回に本塁打を放った。

チャイニーズタイペイは序盤でリードをとるとそのまま逃げ切った。コロンビアのエラー３つを絡めてチャイニーズタイペイは１回に大量６点を入れ、コールド勝ちを決めた。

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プエルトリコ対メキシコ　2対0　スコア

世界5位プエルトリコは接戦で4位メキシコに競り勝った。プエルトリコは二つのエラーを絡めて２点を入れて勝利した。Keira Bucherは５奪三振、わずか３被安打で完封した。

チェコ対米国　10対0　スコア

今大会のトップランクチーム・世界2位米国がチェコに10対０で快勝した。右投げ投手Alissa Humphreyが４回を無失点に抑えアメリカの白星発進に貢献した。

ジェームズ・マディソン大学１年生のHumphreyは今日の4回コールド勝利の試合では圧倒的な投球を披露。47球で12打者を打ち取り、７奪三振をマークした。

オランダ対ペルー　３対1　スコア

ペルーは今大会初出場で初勝利を飾った。ペルーチームはオランダに３対１で勝利。オランダはヒット数ではペルーより上回っていた（オランダ６安打、ペルー４安打）

火曜日の試合では全試合はヴィア・マリア・デル・トリオンフォで実施。チャイニーズタイペイと米国はダブルヘッダー。チャイニーズタイペイは午前11時（現地時間）からプエルトリコと、さらに午後１時30分よりオランダと対戦。米国はコロンビアと午後12時より対戦し、その後４時30分からメキシコと対決する。大会2日目最後の試合は午後７時ペルー対チェコ。

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