25/10/2022 1 記事を読む目安時間

数字で見るWBSC U-23ベースボールワールドカップ2022

日本が2度目のWBSC U-23 ベースボール世界選手権を制覇する鍵となったのは、質の高いピッチングだった。大会MVPのの権田琉成（写真）は6試合4セーブで大会首位。

23/10/2022 1 記事を読む目安時間

U-23野球ワールドカップ　権田琉成がMVP　オールワールドチーム閉会式で表彰

日本のリリーフ投手の権田は決勝を含む7試合に出場し、5セーブを挙げた。出場した12チームのうち７チームがそれぞれ１名以上の選手が第4回WBSC U-23 野球ワールドカップオールワールドチーム（ベストナイン）に選ばれた。 WBSCのベンチュー・ロー事務局長は「思い出に残る素晴らしい世界クラスの大会開催にご尽力くださった皆様に感謝いたします。中華民国野球協会と地元の組織委員会は本当に献身的に尽くしてくださいました」と挨拶した。

23/10/2022 1 記事を読む目安時間

丸山がスリーラン本塁打　見事な投球で日本が韓国を破り優勝

第4回U-23 野球ワールドカップ決勝で、日本は韓国を3対0で下した。丸山壮史（外野手）が韓国の左腕投手Saangyung Leeから先制のスリーラン本塁打を奪った。日本はこの年齢層の大会の大会初回で優勝し、2018 年は 2 位だった。

23/10/2022 1 記事を読む目安時間

Sheng Ping Cheng がチャイニーズ・タイペイを3位獲得に貢献

二塁手・Sheng Ping Cheng が決勝打を決めた。 1回にChen Hsun Lee が１点を許したが、その後、メキシコの打線を封じた。 Hsin Yen Chuang は 2 イニングを完璧に投げてセーブ。

22/10/2022 1 記事を読む目安時間

U-23ベースボールワールドカップ10日目　アジアのライバル・日本と韓国が決勝進出　メキシコとチャイニーズ・タイペイが3位決定戦へ

日本の先発・片山楽生がメキシコを相手に5イニングで1四球のみの完璧な投球を見せ、日本は2回裏にリードを奪うとそのまま逃げ切った。韓国は7回裏でメキシコと同点に追いつき、8回にSeunghwan Songが全力疾走のヘッドスライディングで一塁に到達。オーストラリアはスーパーラウンドの最終戦でチャイニーズ・タイペイを破った。開催国のチャイニーズタイペイは3位決定戦でメキシコと対決する。