日本は2打席で18点を入れ、イタリアに18対0で大勝し、台湾・台南でのU-12野球ワールドカップで最後を締めくくった。
日本打線は小林亮博、秋元陽太など合わせて5二塁打、川村亮惺は3打点を記録した。
日本は4投手でイタリアを無安打に抑えた。先発は成田遥喜、勝利投手は小林亮博、リリーフは秋元陽太と柏木春瑛。
イタリアが塁に出たのは、4回裏一死、Edoardo Angioniの四球のみ。
日本はプレースメントラウンド首位で、第6回WBSC U-12 野球ワールドカップ7位に終わった。
イタリアは午後の南アフリカ対チェコ戦の得点結果次第で最終順位が決定する。