22/07/2023 - 26/07/2023

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XVII Women's Softball World Cup 2023 - Group C - Official Payoff
WBSC女子ソフトボールワールドカップのワイルドカードはアジアが獲得
01/04/2023 1 記事を読む目安時間

WBSC女子ソフトボールワールドカップのワイルドカードはアジアが獲得

この決定により、アジア大陸は WBSC 女子ソフトボール ワールドカップのグループ ステージに 4 ヵ国の代表が出場することになる。4月2日から8日まで韓国の仁川で開催される女子ソフトボールアジアカップの上位3カ国が7月に始まるワールドカップの出場権を獲得する。

世界野球ソフトボール連盟 (WBSC) 役員会は、第 17 回WBSC 女子ソフトボール ワールドカップの最終ワイルドカード1枠をアジア大陸に与えた。

この決定により、アジア大陸からは、女子ソフトボール最高峰の初の国際大会のグループステージに 4ヵ国の代表チームが参加することになる。

4月2日から8日まで韓国の仁川で開催される女子ソフトボールアジアカップの最終上位3カ国は7月に始まる第17回WBSC女子ソフトボールワールドカップグループステージへの出場権を獲得する。

昨年の女子ソフトボールワールドカップ2018では日本が2位に終わり、そのほかチャイニーズタイペイ(9位)、中国(10位)、フィリピン(14位)が出場した。

WBSC女子ソフトボールワールドカップ

 新しい2ステージ形式でアフリカ大陸から2チーム、アメリカ大陸から5チーム、アジアから3チーム、ヨーロッパから3チーム、オセアニアから2チーム、ワイルドカード3チームを含む合計18チームが世界タイトルをかけて戦う。

14カ国がすでに確定おり、それぞれのグループに割り当てられている。:

  • グループ A : アイルランド (開催国)、オーストラリア、ボツワナ、イギリス、アメリカ、アジア 3
  • グループ B : スペイン (開催国)、キューバ、オランダ、プエルトリコ、南アフリカ、アジア 2
  • グループ C : イタリア (開催国)、カナダ、ニュージーランド、ベネズエラ、アジア 1、アジアのワイルド カード1枠

アイルランドとスペインはグループステージの開催国としてそれぞれワイルドカードを受け取り、アジアは 3 枠目のワイルドカードを手にした。

WBSC女子ソフトボールワールドカップは7月11日から15日までアイルランドのダブリンとフィンガルでグループAから始まる。続いて、7月18日から22日までスペインのバレンシアでグループB、7月22日から26日までイタリアのカスティオンス・ディ・ストラーダとブットリオでグループCが開催される。

グループ ステージの各グループの上位 2 チームとワイルドカード 2 枠のチームが、イタリアで開催される 8 チームが参加する 2024 年ワールドカップ決勝ラウンドに進出する。