アメリカ合衆国がメキシコを下す 初のプレミア12決勝で韓国と対戦
20/11/2015 1 記事を読む目安時間

アメリカ合衆国がメキシコを下す 初のプレミア12決勝で韓国と対戦

東京–金曜日夜東京ドームで行われた世界野球WBSCプレミア12の準決勝で、世界ランク2位のアメリカ合衆国が12位のメキシコに6対1で勝利した。

東京–金曜日夜東京ドームで行われた世界野球WBSCプレミア12の準決勝で、世界ランク2位のアメリカ合衆国が12位のメキシコに6対1で勝利した。

この日3安打を放ったアメリカ合衆国のアダム・フレイザーには、WBSC公式スポンサーのスイス高級時計「ウブロ」が選ぶこの試合の「プレイヤー・オブ・ザ・ゲーム」に選ばれた。

アメリカ合衆国と、木曜日夜の準決勝に世界ランク1位の日本に勝利した世界ランク8位の韓国は、土曜日19時から東京ドームで開催される大会決勝戦で対戦する。

アメリカ合衆国に敗れたものの、メキシコのハンベルト・ソーサは4回表で本塁打を放ち、わずかの間だがメキシコは1対0でリードした。

アメリカ合衆国は4回裏で、5安打を放ち、8打者が連続して塁に進んだ。

勝利投手はジーク・スプライル投手。

メキシコは、土曜日13時から日本と銅メダルをめぐって対戦する。