東京– 世界野球・ソフトボール連盟(WBSC) は今日、東京を本社にもつ大企業 ガンホー・オンライン・エンターテインメント株式会社（通称・ガンホー）が 2015 WBSC プレミア12 大会最高位のゴールドスポンサーとして協賛することを発表した。WBSC世界トップランキング１２カ国が対戦する本大会は11月８日～21日まで日本と台湾で開催される。
「パズル＆ドラゴンズ」などのヒットメゲームを生み出したガンホーは、今年最大の国際野球イベントであるプレミア12試合開催地のトップスポンサーとして、デジタル掲示板やインタビューボードなどにロゴを展開する。
WBSCリッカルド・フラッカリ会長のコメント
「WBSCはオンラインエンターテイメント界を牽引するガンホーとパートナーを組めることを大変嬉しく思う。プレミア12は毎年マウンドで何百万人ものファンを楽しませているスポーツの一大イベントであり、ガンホーの協賛はWBSCとプレミア12にとっては本当にぴったりだと思う。ガンホーとのパートナシップによってファンやゲーム体験に特別なシナジーを生み出してくれるだろう」と述べている。
森下一喜CEO代表取締役社長のコメント
「ガンホーはこれまで新しい製品やコンテンツ作りにまい進してきましたが、今回プレミア12に協賛してWBSCとパートナー関係が生まれることを心から嬉しく思います。この刺激的な新しいグローバルプラットフォームであるWBSCプレミア12は、世界何百万人もの幅広い年齢層のファンが観戦し楽しむところです。ガンホーはWBSCプレミア12とのパートナーシップを通して、新しいユーザーの拡大を狙うとともに、ガンホーを信頼してくれるこれまでのユーザーのみなさんのためにも革新的な新しいゲーム製品を生み出し続けていきます」
WBSC プレミア12の国際野球試合は、世界ランキングトップの日本と世界ランキング8位の韓国が11月8日4万席を埋める札幌ドームでの対戦で開幕する。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
東京千代田区に本社を置くガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、1988年創立のエンターテイメント事業会社。「Smile for Everyone ～感動と楽しい経験を提供する～」をスローガンの下、世界中の人々にエンターテインメントを通じて「感動と楽しい経験」を提供することを目指してきました。この思いを実現するため、私たちガンホーは、「新しい挑戦を続け新しい製品を生み出せるようまい進し」、世界中のゲームユーザーたちを楽しませるような高品質のゲームを作り出してまいります。
