ドミニカ共和国がプレミア12の ジャージのスポンサー契約を締結

ドミニカ共和国がプレミア12の ジャージのスポンサー契約を締結
04/10/2019

ドミニカ共和国野球代表チームは、日本のオンヨネ社とのアパレルスポンサーシップ契約を発表し、今年のトップの今年度最高峰の国際野球トーナメントで東京2020の予選でもある WBSC Premier12のためのチームの新しいユニフォームを発表した。

ドミニカ共和国野球代表チームは、日本のオンヨネ社とのアパレルスポンサーシップ契約を発表し、今年のトップの今年度最高峰の国際野球トーナメントで東京2020の予選でもある WBSCプレミア12のためのチームの新しいユニフォームを発表した。

オンヨネ社は、東京2020オリンピックが終わるまでドミニカ共和国のテクニカルスポンサーとなり、公式のユニフォームとトレーニングウェアを提供する。

チームのユニフォームは、従来の白、赤、青の組み合わせが特徴。ドミニカ共和国の国内でのユニフォームは白いジャージで胸に「ドミニカーナ」が青と赤で書かれている。一方、ビジター用ユニフォームは青になり、赤と白の文字と数字になる。

世界ランキング12位のドミニカ共和国は、メキシコのグアダラハラで開催されるプレミア12のグループAで試合する。カリブ海チーム・ドメニカ共和国は、11月2日に開催国メキシコと対戦し、その翌日は8位のオランダ、11月4日にはランキング2位のアメリカと対戦する。

ニューヨーク・メッツのLuis Rojas監督がプレミア12でドミニカ共和国代表チームを監督する。