プレミア12 台湾テレビで高視聴率記録更新
19/11/2015 1 記事を読む目安時間

プレミア12 台湾テレビで高視聴率記録更新

台湾・台中– 今回第一回目となる国際野球試合のWBSCプレミア12の試合中継は、開幕以降ホスト国台湾で2015年最高視聴率を叩き出したが、先週末さらに2度高視聴率を更新したことがわかった。

Premier12 sets 2015 Taiwan TV Record

 

台湾・台中– 今回第一回目となる国際野球試合のWBSCプレミア12の試合中継は、開幕以降ホスト国台湾で2015年最高視聴率を叩き出したが、先週末さらに2度高視聴率を更新したことがわかった。

ビデオランド・スポーツの調べによると、11月14日(土)のチャイニーズタイペイが29年ぶりに国際舞台でキューバに勝利した息を呑む試合は、視聴率5.24%を獲得した。

さらに日曜日の試合ではチャイニーズタイペイが準々決勝進出をかけて対戦した試合で5.27%の視聴率を記録したが、プエルトリコが延長12回で満塁打を決めプエルトリコの勝利に終わった。

どちらの試合も台中インターコンチネンタル野球場で行われ、2万席のチケットは売り切れた。

チャイニーズタイペイ代表チームがプレイした1次ラウンドの全5試合は、台湾の今年のスポーツ番組テレビ最高視聴率を記録している。