プレミア12 日本で高視聴率&ツィッター検索上位
19/11/2015 1 記事を読む目安時間

プレミア12 日本で高視聴率&ツィッター検索上位

東京 –世界ランキング上位12位が集結した第一回WBSCプレミア12のこれまでの38試合は、世界210カ国からオンラインなどで視聴やフォローされているが、今朝の日本の報道によると、日本でも高視聴率をマークしているという。

東京 –世界ランキング上位12位が集結した第一回WBSCプレミア12のこれまでの38試合は、世界210カ国からオンラインなどで視聴やフォローされているが、今朝の日本の報道によると、日本でも高視聴率をマークしているという。

ツィッターの公式ハッシュタグ#Premier12も日本のツィッターのトレンドワードとなっており、さらに同大会で活躍する選手名や大谷投手の「フォークボール」なども人気検索ワードになっている。

日本ではこの一週間、新設の国際野球大会としてプレミア12の試合試合がテレビで中継されたが、どれも高視聴率をマークしている。

現在最高視聴率は11月15日第28試合目の日本対ベネズエラ戦で、平均20%を獲得した。同試合では侍ジャパンが9回裏で2点を入れて6対5で試合を終了し無敗をキープした。最高瞬間視聴率は35.2パーセントで、プレミア12の視聴率最高記録となっている。

14日・日本対アメリカ合衆国戦18・2%(テレビ朝日)、12日・日本対ドミニカ共和国戦15・4%(TBS)、11日・日本対メキシコ戦=15・3%(テレビ朝日)とそれぞれ高視聴率を獲得した。

今晩行われる日本対韓国の準決勝も高視聴率が期待できそうだ。東京ドームの4万席も満席が予想されている。