東京 — 今夜東京ドームにていよいよWBSCプレミア12の初の準決勝が行われ、世界ランキング1位日本と8位宿敵・韓国が対決する。
先発投手は日本は大谷翔平 (日本ハム・今季15勝5敗)、韓国は李大恩(イ・デウン) (千葉ロッテマリーンズ・今季9勝9敗)。
11月8日に行われたプレミア12開幕戦では、同じく韓国と対戦し、大谷は速球161キロの記録と10奪三振を出し、5対0で日本の勝利に貢献した。
李大恩は11月12日1次ラウンドの対ベネズエラ戦で登板した (5投球回、2 失点、6被安打、6奪三振)。
大谷も李も2015年日本プロ野球シーズンにて東京ドームで投球しているが、どちらも負け選手に終わっている。
メキシコ対アメリカ合衆国の準決勝は金曜日19時に開催予定。先発メンバーは今夜発表される。