【スイス・プーリー】 世界野球ソフトボール連盟 (WBSC) の現在急成長中の競技・ベースボール5に関するドキュメンタリーが公開された。こレは野球/ソフトボールの本質を捉えた国を超えたスピーディにゲームが展開するアーバン型競技で、日本からヨルダン、キューバ、ザンビアに至るまで世界中の若者の心を魅了している。
革新的なメディア企業WebsEdgeがWBSC と協力し、このドキュメンタリー「#PLAYEVERYWHERE 」を制作した。
「#PLAYEVERYWHERE 」は単なる映画ではなく、ベースボール5 の利便性と包括性を強調するエキサイティングな旅へといざなってくれる。ベースボール5 はバットやグローブを必要とせず、純粋な情熱とプレーのスリルだけで野球の核心に迫るスポーツだ。世界中のさまざまな場所でロケ撮影されたこのドキュメンタリーではベースボール5 で共通言語を見つけた若者たちの顔や物語が取り上げられ、この革新的なスポーツがどのように文化や地域社会を統合しているかを示してくれる。
このドキュメンタリーは視覚的でスリリングな物語だ。心のこもったインタビューやアクション満載の映像とともにベースボール5 が単なるスポーツではないことを強調しており、それはスポーツへのアクセシビリティとエンゲージメントを再定義する一つのムーブメントとなっている。「#PLAYEVERYWHERE 」は、背景やリソースに関係なく、誰もがプレーすることの喜びと競争の精神を体験できるというスポーツ哲学を反映している。
「WBSCは、ベースボール5創設以来世界中の地域社会に与えてきた影響を非常に誇りに思っており、同ドキュメンタリーの公開によってこのスポーツをより多くの人々に紹介できることを心から嬉しく思います」とWBSCのリッカルド・フラッカーリ会長は述べた。「WebsEdge と提携し、ベースボール5 を大画面で公開することに協力できることを光栄に思います。WBSC は今後も私たちの競技を成長させ、変革のための素晴らしいツールとしてスポーツを利用して参ります」と決意を新たにした。
WebsEdge の CEO、 Stephen Horn 氏は、「WBSC と提携して、ベースボール5 の物語を大画面に届けられることに心から喜んでいます。このドキュメンタリーはスポーツを超えたものです。それは障壁を打ち破り、包括性を育み、如何に世界的な変化を引き起こすことが出来るかについてのものです。私たちは世界中の視聴者が#PLAYEVERYWHEREを体験し、これによって若者の無限のエネルギーとスポーツの団結力にインスピレーションを感じてもらえることを楽しみにしています」とコメントした。
ドキュメンタリーの公開に伴い、 #PLAYEVERYWHERE 予告編も公開された。この映画は世界的に公開されるが、まずは予告編を観て、スポーツの側面を変えるムーブメントを感じてほしいとWBSCとWebsEdgeは呼びかけている。
WBSC と WebsEdge は、WBSC 10 周年記念式典の一環として、2024年5月10日に スイスのローザンヌにあるオリンピック博物館でドキュメンタリー「#PLAYEVERYWHERE 」を発表する。この夜の発表会には世界的なスポーツ界の著名人や主要な競技団体の関係者が出席する予定だ。
ハッシュタグ #PLAYEVERYWHERE を通して対話し、大陸を越えて大きな影響をあたえているこのスポーツの革命にぜひ加わってほしい。
ドキュメンタリーや今後の上映イベントの詳細についてはSNSで WBSC と WebsEdge をフォロー。@WBSC @Baseball5 @WebsEdge