平林金属は、日曜日に行われた決勝で日本エコシステムを10対9で破り、日本男子ソフトボールリーグの2020代替リーグで優勝した。WBSC男子ソフトボール選手2019年度の年間表彰に選ばれた二刀流の松田光は決勝で完投、本塁打も放ち優勝に貢献した。
2019日本男子ソフトボールリーグ王者の平林金属は4試合連勝してタイトルを勝ち取った。
第一ラウンドでは三重県庁クラブを4対0で下し、準々決勝では旭化成に7対2、さらに準決勝でトヨタ自動織機に6対2で勝利した。
2020シーズンが中止され、代替大会として17チームが3日間に渡りノックアウト方式の大会を行った。